ラオス 世界一周関係

ナイトマーケットで日本人パッカーと出逢う

投稿日:2019年12月29日 更新日:

 

え〜、ただいまインドのガヤにいます。

 

ダメですね、wifiは接続できるんですが接続が不安定なのでかなり頻繁に途切れます。

まぁ、インドで日本のようなネット環境を望むことはほぼ無に等しいんですが。。。

 

さて、運よく接続できる間に久しぶりのブログ更新です。

 

 

ラオスのナイトマーケット

 

 

宿の近くにある大通りは、毎晩毎晩にぎやかにナイトマーケットが開催されている。
プーシーの丘の石段を下って行くとちょうど目の前で露店や屋台がずらりと並んでいる。

 

 

 

昼間はどことなく静かなラオスだが、夜になればこんなにも人がいたのかってくらいに人が多い。というか、ほとんど観光客かもしれない。

 

 

露店では、地元の人が作った織物や陶器が多数販売されていた。

手作り感のこもった品物はどれも輝いて見える。
だが、この全てのものに値段が表記されていない。

 

 

何故なんだろう。そんなに高価なものは販売されていないのだが、わざわざ聞かなくてはならない。

 

ここで夕食を食べようと探していたところ、1プレート盛り放題で15000キープ(約210円)という破格のビュッフェがあった。
「ビュッフェ、ビュッフェ」と話すラオス人の発音が可笑しかったらしく、近くの欧米人はツボにはまったかのように笑っていた。
当然、英語の発音も理解できない僕にはよくわからなかったが。

 

日本人パッカーの石田くん

 

ここで、僕は23歳の日本人大学生、石田くんと出逢う。
彼は1月に入ってから、バンコク、カンボジアと巡り、ラオスに入国したそうだ。

まだ、駆け出しのにわかバックパッカーで調べることで精一杯だという。

いや、僕も全く一緒です、その気持ち同感です。

 

 

彼はラオスの後、ベトナムへ行き日本へ帰国するそうだ。
約1ヶ月かけて旅をしており、翌日はパークウ洞窟へ行く予定だという。
久しぶりの日本人との出逢いに感極まり、僕のおごりでラオスビールで乾杯!!!

 

ラオスビールで乾杯!!

 

通称「ビアラオ」

350ml缶で8000キープ(約110円)

 

 

外で飲んで、異国の地で同じ日本人と語り合えることがこんなに嬉しいなんて。
とても幸せな瞬間でした。

偶然にも同じホテルのドミトリーで、他の外国人との会話がわからず困り果てていた救世主だった。

 

 

石田くんとも話していたが、日本人は人見知りで消極的な民族として広まっているようで、なかなか欧米人の輪の中には入れない。

 

 

最近では、「thanks you」「sorry」の2ワードしか使っていない自分が情けない。

石田くん、素敵な出逢いをありがとう!!!

 

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五十嵐慶太
1月22日生まれ
2014年~ グリーンふぁみりー運営
2017年1月25日より世界一周へ。
2019年5月~ Webクリエイター兼起業サポーター
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