どうも。
日本へ外国人を誘客することを真剣に考え始めた、けーたです。
2020年の訪日外国人客は新型コロナウィルスの影響もあり、411万でした。
しかし、
2019年の訪日外国人客は3,000万人を超えたんですね。
これって結構すごいことなんです!!!
のんびりと、家でカップラーメンを食べてる場合ではないですよ(^^)
2021年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さらに多くの観光客が来日すると予想されておりましたが、またまた新型コロナウィルスの影響が。。
本来であれば経済効果は爆発的であり、もはや日本経済を引っ張るほどでした。
さて、問題はアフターコロナの世界です。
日本人目線で観光立国を訴えても、なかなか問題点が見つからないのが現状です。
旅をして、外国の異文化を体験してくれば、新たな発見が見つかるんですがそう易々と旅ばかり行けませんもんね。
ここ数年の外国人観光ブームは何か???
それは空港へ行くとよくわかりますが、
免税店が軒を連ねるように増えているからです。
ちなみに、国内で人気だった(まだ人気ですよね・・)鬼滅の刃なんかも、海外では絶大な人気です。
課題は何か???
僕が旅をしてきた国と日本との違いから、独自の視点で課題を見つけてみました!
2点です。
① わかりづらいマナー
細かい話になるかもしれませんが、
電車内での携帯電話はやってはいけないこと=違反
ですよね??
でも、電車内で知人同士が会話してても問題にはなりませんよね。
なぜ、小さな声での通話はダメなのか??
外国人の方々は疑問に思っています。
この辺を簡略化してもいいんじゃないかなと。
② 新幹線でトランク置き場が無い
時々、大きなトランクを持ってきている外国人観光客がいますが置き場に大変困っています。
JRは既に気付いているとは思うのですが、「おもてなし」という風に宣伝しているのであれば、まずはここから改善した方がいいと思う。
新幹線は、もともと日本のビジネスマン向けに設計されているから、このような問題が発生しています。
訪日客のリアルな不満はここから発見することもできます。
ホテルのレビューからご覧ください。
まとめ
より多くの観光人観光客を受け入れたいならば、
日本人はよタフになる必要があります。
なぜなら、より多くの外国人観光客を受け入れるということは日本固有の文化を壊していくという懸念もあるからで。
文化の多様性ってやつですよね・・・・
僕が思っている課題も、改善しようとすると、
きっと日本の文化を壊してしまう可能性がる。
この天秤のような関係具合がなかなか難しいんだよなぁ。
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