どうも。
山登りに行く時は、カメラの電池残量を確認することを怠らない、けーたです。
花曇りのような天気の中、きっと雨は降らないのだろうと信じ込み、集まってくれた8名の登山希望者。みんな職業も出身地も年齢もそれぞれ違う。
ひとつだけ同じことは「山が好きなこと」。
今回はほとんどが僕との初対面でしたので、緊張するかなぁ~固くなりすぎてないかなぁ~と思いつつ自己紹介が始まった。
今回の自己紹介の内容は、
- ニックネーム
- 好きな食べ物
- 誕生日
職業がないのは理由があるが、ここでは敢て伏せておく。
結局、自己紹介をしたところでみんな各々のことは覚えていないのかもしれないが、サクサクと自己紹介も終わり、出発。
初対面だからと特に気を遣うことはなく、「類は類を呼ぶ」ということわざがよく当てはまるなぁと改めて感じた。山や自然の空気が好きなことに変わりは無いので、共感する観点も良く似ている。横断歩道で「手を挙げよう」って言えば、意外とみんなも挙げてくれるものだ。
待ちに待った山頂へ着くと、山頂レストランからカレーやラーメンの美味しい匂いが漂ってくる。もはや、このレストランでお昼でも良いくらいだ。おそらく、全員がそう思っていたに違いない。
弥彦山の標高と東京スカイツリーの高さが634mで共通することから、作られた「ツリーパフェ」が威風堂々と展示されていた。一度は、食べてみることをオススメします。
山頂には子供向けの小さなテーマパークがある。大人でもかなり懐かしい遊具が目白押しなのだが、その中でもひと際目を引くこちらのパンダドーム。
誰が何の目的でパンダに丸い口を開けて設置したのかかなり気になるが、あの穴から顔を出してみたい少年の心を抱いた僕がいた。
無事に下山できたことを弥彦神社で祈願し、一礼する。何拍何礼なのかいつもわけがわからなくなり、頭が混乱するのだが、弥彦はもう一癖ありさらに頭が混乱する。調べてみると弥彦神社は、2礼4拍手1礼が基本とのこと。
意識して改めて他の参拝客を見渡しみると、うん。みんな、違う。
みんな違って、みんないい。。。
いつもは毎度行列となっているか、完売御礼で戸締りしているパンダ焼き。なぜ、パンダなのかさんざん口論している人もいたが、腹の中に入ってまえばみんな一緒だ。うん、みんな違ってみんないい。
パンダ焼きもいろんな味が出ているが、個人的には少し塩味の効いた「ずんだ味」がオススメです。弥彦観光へ来た際は是非食べてみてください。
次回は???
気になる次回は、5月27日。ヒメサユリトレッキングです。