どうも、こんにちは。
暑い日々が続くので僕はあまり外へ出なくなりました。もっとも、調べたいことがあり過ぎて外へ出ようと思う気持ちが薄れてしまったのかもしれない。
体は正直なのです。
何を調べているのか??
何か面白いことはないかなと思い、新聞を見たり、本を読んだりとやりたいことが見つからずにくすぶっていました。
誰かに相談して自分のやりたいことを決めてもらったり、将来のことを指南してもらうことは簡単なのですが。。
それは自分の人生ではないなと感じたのです。
例えば、本を読むとき。
あなたは何を目的に本を読みますか?
目的はなんでもいいと思います。
- 相手に聞かせてあげたいから
- 自分の知識向上の為
- 暇つぶし
- みんなが読んでいるから
- 書店で面白そうと思ったから
「目的」に間違いとか正解なんてありません。
人生も一緒で何か目的があって自分で決めて動くものだと思います。最終的に決断を下すのは自分なので、何事も自分の「目的」を大切にしたいんですよね。
ところでなぜ、留学??
前置きが長引きましたが、僕が留学したいと思った理由は3つあります。
何も突拍子に留学したいと思ったわけではないので、きちんとここに理由を記しておきたいと思いました。理由が明確でなければ、それは留学という名の「逃げ」になってしまうので。
1.世界を旅してみて英語が話せなかったことが悔しかったから
旅をしてきて、一番印象に残っていること。
人と意思疎通ができないことほど、生きていて虚しいことはないなと感じた瞬間でした。もともと、人とコミュニケーションを取るのは不得手な方なのですが、コミュニケーションを取りたいという。。ちょっと天の邪鬼な部分が僕にはあります。
コミュニケーションが得意な営業系の仕事をされている方に一時憧れていた部分もありますが、僕は僕です。みんなと足並みを揃える必要はないのです。
ですが、今になっても思い出すのはゲストハウスのオーナーへの感謝の気持ちが「Thanks you」としか言葉で表現できなかった悔しさです。
勉強の糧になるのはいつでも何かの悔しさなのかもしれない。
2.IT留学をしたいから
実はもともとIT留学を念頭に考えて行動してきました。IT留学とは英語とプログラミング、AIなどのIT分野を同時に学べるという学校のことです。IT留学で英語も一緒に学べばいいじゃないかと思うかもしれませんが、レベルの低い英語ではそもそも初期段階で躓くと感じたので、まずは英語に専念して学び始めます。
新聞や本を見ていると、「IT」と「英語」というキーワードが至る所に出てきます。新聞では一日に一回は必ず出てきますね。プログラミングができるのは既に当たり前な時代に突入しているのかもしれない。
3. 視野を広げたい
やっぱり人と出逢うこと、新しい環境で生活することが視野を広げる一番の方法かなと思います。
実家で暮らしているとどうしても甘えが生じる。正直にいうと、楽なんです。楽なんですがこのままでは僕はひとりの人間として生きていく自信がないなと感じました。そんな自分から脱却したいと思いました。
そして、ひとつでも多くのスキルを身につけて帰ってくることが僕の一番の親孝行なのかなと。迷惑ばかりかけて、ニートみたいに暮らしているがしっかりするところは、しっかりしたい。
VERSANTもTOEICもビジネス英会話のウィリーズ英語塾