新型コロナウィルスが終息したら上海へ行きたい人や
上海に定期的に旅行や出張で行っている方まで。
すべての人が役に立つ観光スポットをまとめてみましたのでご覧ください。
その前に上海プチ情報を・・・・
上海を観光する前の準備
何も考えていなかったわけではないが、話しの種に春節めがけて上海へ突入してきました。春節とは日本でいう「年越し」のようなものですね。
交通機関が激混みで、できれば移動を避けることをオススメします。
①言語
コミュニケーションを取りたい方は中国語を勉強してください。上海語もありますが、日本でいう関西語程度の言語なので中国で褒められるだけです笑
②水
違和感を感じるかもしれませんが、体調不良を起こすレベルではありません。現地住民の方は、家庭用浄水器で飲用しています。
③スマホアプリのダウンロード
正直ガイドブック持参は情報が古いのでおすすめしません。今ではネットの情報が最新なので是非このアプリをダウンロードしてほしい。
「大衆点評」
日本の食べログみたいな感じで口コミもアリます。
ちなみにグルメ以外にもショッピング、エンターテイメント、ホテル、サロン、クリニックと幅広い用途で使用可能。
あと、大気汚染対策でマスク着用を!
旧フランス租界
フランスが植民地として支配していた領土です。上海にいながらヨーロッパの街並みを歩いているような、そんな錯覚に陥ります。
上海は中国の他の地域と比べても国際色が強いのはこの観光スポットがあるからだと思います。在住の外国人も多くいますし、雑誌の撮影も時々目にします。
豫園
土産物店や人気飲食店が集まる上海を代表する観光スポット。中国茶詐欺多発警戒地域ですので、あらかじめ心構えを。入場料金が40元(680円)です。
ちなみに12月から3月末までは30元。上海で最も中国らしい場所。日本で例えるなら京都に近いかな。
外灘(ワイタン)
上海の夜景を観るならここは外せません。このエリアは川沿いに遊歩道があり、シャッターチャンスを狙ったたくさんのカメラマンがいます。洋館やレストランもあるので、リッチな雰囲気で食事をたしなみたい方にはオススメ!
南京東路
創業100年の老舗もある繁華街の中心地。歩行者天国なので車を気にせず散策できます。駅と駅を結ぶ歩行街で約1キロあります。
ショッピングは若い方向けではありません。
田子坊
こちらは20代向けのショッピングエリア。レトロな街並みの中に外国人が経営するカフェや雑貨店が多数あります。
カメラ好きの上海人たちの撮影スポットとしても人気です。
まとめ
宿泊先をどこにするかで観光できる範囲も変わってくると思います。私の個人的なオススメとしては、南京東路にある宿を手配すると、比較的今回挙げたエリアを短い期間で巡ることができるはずです。
ぜひ参考にしてみてください!!!
上海でLINEやツイッターを使いたいなら
他の記事でもご紹介していますが、中国はネット規制の高い国です。
LINE、ツイッターに限らずfacebook、youtubeの閲覧も制限されています。
この現状をどう打破するか?
最善の策をご紹介しましょう。
それが、「スイカVPNです。」
何が良いのかというと、その安さとお得なところ。
他のVPNサービスとは比べ物になりませんので、今後中国へ旅行される方は、試しに無料登録だけでもしておくと良いでしょう!!
専用ソフトのインストールも不要で初心者でも簡単に利用出来ます。