どうも。
ワクチンパスポートについて賛否両論あるようですが、当面は海外渡航者向けということなので、国内旅行では気にすることはありません。
新型コロナウィルスも依然として終息するどころか、第五波が来るとも言われています。ですが、ほとんどの人が自粛に疲れ、旅行の予約を入れ始めているのが現状です。
さらに深刻なのは冬になるとまたウィルスが増殖する懸念があるからです。
緊急事態宣言が出ている場所は、
- 東京都
- 沖縄県
まん延防止等重点措置が出ている場所は、
- 埼玉県
- 千葉県
- 神奈川県
- 大阪府
上記の都府県を除いて予定を計画する人が多い傾向です。当然、海外は絶賛summervacation中なのでこちらも人気が高めです。
規制が緩くなってきた国
海外留学へ向かう人もいれば、今のうちに世界一周へ行きたいという人もいます。すべてはひとりひとりの責任ですが、欧米の現在の様子を見ると、一年前とは様変わりしていて、ほぼコロナ前に戻っている感じがします。
特にその様子が鮮明に映し出されたのは、TVでも中継されていた大谷翔平のホームランダービーとオールスターゲームです。
日本ではオリンピックの観客数で異論反論が出ているところ、アメリカのスタジアムでは空席もないほどの満員御礼で、マスクも付けていませんでした。
さらにアルコールを飲んでいる人やアイスを食べている人もいましたので、いかに規制が緩くなったかわかると思います。
フランスでは、若者の新型コロナワクチンの接種が進んでいないとして、接種した人に海外旅行などが当たるキャンペーンが行われているそうです。
イギリスでは、イングランドでの新型コロナウイルス規制を19日にほぼ全面解除すると発表。ある程度の感染者や死者数は目をつぶってほしいという考えなんでしょうか。日本ならば叩かれそうな気がします。
余談ですが、旅行予約におすすめなサイトをご紹介します。
Trip.com が発行するプリペイドカードが新しく発売されました。家族へのお礼や両親への結婚祝い。卒業旅行など幅広い用途でご利用できます。
規制が厳しくなってきた国
逆に規制が厳しくなっている国があるので注意が必要です。
特にアジアや南米が多いのですが、インドネシア政府は感染拡大を受けて外国人のインドネシアへの不要不急の渡航を延期するよう呼び掛けています。バリ島とかは行かない方がいいですよ。
さらにタイでは1年ぶりの夜間外出禁止令が発令されました。
規制が厳しい国を見てみるとワクチンの接種率や普及率が低いことが要因となっています。日本も同じような状態で今後40代、50代の重症者が増えるのではないかと医療関係者は危惧しています。
その他の国は外務省の海外安全ホームページで閲覧することができるので海外への渡航を考えている方はご覧ください。
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