まずは、カオサンロードを目指す!
名残り惜しいタイラーメンの香りを後にし、いよいよバックパッカーの聖地であるカオサンロードを目指す。
はじめに言っておきますが、このカオサンロード。夜に行くのが一番魅力的です。
ちなみに昼間はこんな感じ。ちゃんと日本お馴染みのセブンイレブンもあります。お菓子が食べたくなったらここで調達します。
今のところ、ラオスとベトナムにミニマートという24時間ではないコンビニっぽい施設があります。
ちなみに昼間でも十分人はいますが、今の時期だけなのかスーツの売り込みが異様に目立ちました。
確かにバンコクでは国王が逝去されてから国民はみんな黒服ですが、海外から来た欧米人が、こんなに暑いのに黒服を買うはずがない。
しかも外国人は原色系が好きですからね。
明らかに商売の仕方が間違っているけど、それも異国情緒。
異なる人種の人が、みんな幸せそうにしている姿を見ると、何だか自然に微笑んでしまう。
まさに、微笑みの国「タイランド」。
ワット・プラケオへ行ってみます
僕はとりあえず、カオサンロード付近にある「グリーンハウスホテル」と言うところにバッグを預け、ちょっと離れた「ワットプラケオ」を目指す。
歩いていく人もいるので歩きましたが、意外と距離ありますね。
お金に余裕があるならトゥクトゥクなんかで移動した方がいいかもしれません。
このワットプラケオ。
お寺なので、ちょうど日曜日の休日のせいか慰問客である黒服に身を包んだタイ人がやたらと目につきます。
入場制限もあり、タイ人と観光客で区別されます。
観光客はパスポートの提示を求められますが、あまりに混んでくると素通りOKというタイ式の意味不明ルールが適用されます。
拝観料は200バーツ。タイ人無料。
ワットプラケオには伝説のエメラルド仏像が奉納されていることで有名です。
撮影禁止の看板まで立っているのですが、みんなカメラを構えてもはや無法状態に撮影しまくっています。
ここまでルールが遵守されていないと自分も釣られてカメラを向けてしまいました。
本当にタイ人は黄金色が好きで崇めていることがよくわかります。
ちなみにエメラルドブッダは季節に合わせて年3回衣替えするそうです。
衣替えの意味がよくわからなかったんですが笑
さて、それでは今回泊まる宿である「グリーンハウスホテル」へ戻ります。
この宿はカフェと併設していて夜中12時を回ってもワチャワチャ騒がしかったです。
当然、なかなか眠れず夜のカオサンロードをくまなく散策してみた。
楽しそうに屋台で売る人、気持ち良さそうにタイ式マッサージを受ける人。美味しそうにタイ料理を味わう人。
ネオンの輝きと同じくらい人々の笑顔が眩しかった。
この光に導かれて僕は旅に出たのかな。
このパッタイエッグが安くて美味しいので2回くらい食べました。これで40バーツ。夜にならないと販売してくれません。
なんだか原点に戻ったような感じで、もう引き返せない過去を引きずっていてもしょうがないと感じた夜だった。
旅のおすすめサービス
イモトアヤコさんもご結婚されたということで、話題のWifiです。
僕が海外のゲストハウスで泊った時に、このWifiを持っている人が多かったですね。
バックパッカーだけでなくて、使い道はたくさんあります
例えば、海外旅行、出張、留学、ワーキングホリデー、ハネムーンとかね。
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