
旅ブロガーの私が、ここ数年で「これは本当におすすめしたい」と感じている旅のスタイルがあります。
それが ブルーツーリズム(Blue Tourism) です。
観光地を巡るだけの旅ではなく、
海・漁村・島の暮らしとつながる体験型の旅。
今日はその魅力を、実体験も交えながらご紹介します。
■ ブルーツーリズムとは?
ブルーツーリズムとは、
海や漁村地域を舞台にした体験型観光のこと。
具体的には、
-
漁師さんと一緒に漁業体験
-
島の民宿に泊まり、地元の海鮮を味わう
-
シーカヤックやSUP体験
-
海の環境保全活動への参加
など、「海と暮らし」に触れる旅のスタイルです。
山や農村を楽しむ「グリーンツーリズム」に対し、
海版がブルーツーリズムと考えると分かりやすいですね。
■ なぜ今、ブルーツーリズムが注目されているのか?
① 心が整う“青”の癒し効果
海を眺めていると、不思議と心が落ち着きませんか?
実は「青」は心理的にリラックス効果がある色。
波の音や潮風にはストレス軽減効果もあると言われています。
忙しい現代人にこそ必要なのは、
**情報ではなく“自然のリズム”**なのかもしれません。
② 地域と深くつながる体験ができる
ブルーツーリズムの最大の魅力は、
「観光客」ではなく「一時的な住人」になれること。
朝4時の港。
静かな海とエンジン音。
揚がったばかりの魚。
その場にいるからこそ感じられる臨場感は、
写真や動画では絶対に味わえません。
旅が「消費」から「共感」へ変わる瞬間です。
③ 食の感動レベルが違う
獲れたての魚をその場でいただく体験は格別。
正直、都市部で食べる海鮮とは“別物”です。
-
甘みのあるイカ
-
とろけるアジ
-
旨味が濃い地ダコ
「食べる」というより、
“海の恵みをいただく”感覚に近いですね。
④ サステナブルな旅の形
ブルーツーリズムは、地域経済の活性化や
海洋環境保全にもつながる取り組みです。
観光収益が地元に還元され、
漁業の継続や若手の育成にも貢献します。
ただ楽しいだけでなく、
未来につながる旅であることも大きな魅力です。
■ 実際に体験して感じたこと
私が訪れた離島では、
夜になると街灯が少なく、星が驚くほど綺麗でした。
波の音しか聞こえない時間。
スマホを見る回数が自然と減り、
「何もしない贅沢」を味わえたのです。
旅のあと、明らかに呼吸が深くなっていました。
これは単なる観光ではなく、
**“リセット体験”**だったと感じています。
■ こんな人におすすめ
-
自然の中で心を整えたい人
-
デジタルデトックスをしたい人
-
子どもに本物の体験をさせたい家族
-
サステナブルな旅に興味がある人
-
都会の生活に少し疲れている人
■ まとめ|海とつながる旅は、自分とつながる旅
ブルーツーリズムは、
ただ海を見る旅ではありません。
-
海とつながる
-
地域とつながる
-
そして、自分とつながる
そんな深い体験を与えてくれる旅の形です。
次の休暇は、
観光名所を巡るだけでなく、
**“海の暮らしに触れる旅”**を選んでみませんか?
きっと、帰る頃には
少し優しい自分になっているはずです。
✈️ 旅は、人生のリセットボタン。
次はどの海へ行きましょうか?

