「10年後にこの仕事無くなるよ~」
と、言われながらもう1年後にその第一波となる2020年を迎えます。
第二波は2030年みたいです。
2020年までに無くなる職業
- 電車の運転士
- 通訳
- レジ係
- 新聞・郵便配達員
- 訪問営業
- コールセンター
数年前にざっと挙げられていたのですが、未だにすべての職業が健在しております。1年後に無くなるだろうなんて誰も身構えていません。
訪問営業は緊急事態宣言が発令されてもマスクを付けて営業に訪れますし、
コールセンターは在宅へ移行してさらなる業務拡大を図っています。
未来の憶測に惑わされるなと言われても、
気持ちが動かされてしまうのが人間です。
時代は常に進化しています。
変化と共に職業や生活なども変わってきてるのも事実。
20年前は当たり前のように、皆さんスマホやパソコンは持っていませんでいた。
そして、職業も変わってきています。
新しい職業も増えてきました。
オーガナイザー、ユーチューバー、スマホアプリ制作、フィナンシャルプランナー、フリーランサー、トラベルライター、SNSによる収益。
実は日本の15歳未満の子供数よりペットの数の方が多いということが明らかになりました。これが何を意味するのかというと、
子供向けの服や保険を販売するよりも、犬や猫向けのビジネスを考えた方が顧客が多いということです。
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ペットとしあわせに暮らせる住まいを学ぶ
「ペット共生住宅管理士」
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現状を維持するだけではいつかは時代に置いていかれてしまうということ。
少しは危機感が芽生えてきましたか?
アップル社が販売している、スマホなどは今や世界中で人気を獲得しています。
ん?今は人気が平行線を辿っていますね。
これは世の中の移り変わりに合わせ、常にユーザーが何を求めているかを考え続ける必要がありますね。
世の中は常に新しいものをぼくらへ向けて出してきます。
マイナス金利の影響でお金の価値はどんどん下がっていきます。
機械化により人件費の削減、少子高齢化、消費税増税に、
年金の減額、なかなか上がらない給料。
格差社会がもっともっとできてきて、
貧困で悩む日本人が増えてくることは目に見えています。
そうなる前に、打開策や準備を今からした方が未来が明るくないですか?
第2、第3のiphoneのような流行るものを開発しようと思ったら大変ですが、
自分の生活を豊かにするにはそこまで難しいことではないんです。
ぼくは政治家ではありません。
でも同じ日本人として近い将来、貧困で悩まなくてもいい人を
たくさん助けて行きたいです。
心の貧困になっていませんか?
でも、最近思うんです。
日本人が今抱えている大きな問題は、
「心の貧困」じゃないかなって。
心に余裕がある方が人生も楽しくなるし、物事も上手く運ぶようになる。
確かに自己啓発本やセミナーでは目標を決めてから行動に移せ!
みたいなことをよく聞くけれども、必ずしもそうとは限らない。
将来的にこうなれたらいいな~~くらいのゆるーい気持ちで
いいんじゃないかな(^^)