どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
数年前、自分自身にノルマを課していて、最低1日ネットで10円は稼ぐように心掛けていました。みなさんなら、どうやってその10円を捻出しますか??
たかが10円なんていうかもしれませんが、最初はかなり苦労しました。
- 不用品を売る
- ポイントサイトでアンケートに答える
- 株、FX、暗号通貨を利用
- ブログ、動画でアフィリエイト
- 不動産収入
他にもたくさんあります。
自分にノルマを課しているので、最終的には自分だけとの孤独な戦いとなるのです。そして、以下の症状が現れて大多数の方は、副業の世界から足を洗います。
- 目の疲れ、肩の凝りによる身体的苦痛
- なかなか稼げない、精神的苦痛
- 時間が勿体ないという、時間的苦痛
当てはまる人もいると思います。
正直、僕も苦労しました。
毎日続けることは、何事も大変なものです。
僕は超が付くほどの飽き症なので、モチベーションを保つことができません。
そして、暇つぶしに何か面白い情報はないかなぁと検索を始めます。
僕が興味を持ったニュース
「インドでブロックチェーンを使った太陽光発電プロジェクト」が開始したことです。僕の好きな言葉でもある、「インド」「ブロックチェーン」「太陽光発電」。
この3つを掛け合わせたプロジェクトがインドで始まっています。このことについては他のブログで詳細を書きたいと思う。
もうひとつは、「ドローン」ですね。
政府が老朽化しているインフラ設備点検に最先端のAI技術やドローンを導入すると決めたことです。既に多方面で活躍しているドローンですが、いよいよ政府も本腰を入れてきたかという感じです。
ドローンの求人、調べてみた。
「ドローン」というキーワードで検索を掛けると、Indeed(インディード)で約3,000件もヒットします。数年前では考えられないくらい需要があります。
どんな仕事があるのか簡単にまとめてみましたので、気になる人は検索して応募してみましょう。
- 風景写真の動画撮影・クリエイター(クリエイター)
- 山岳救助(消防・救急)
- 道路やダム、高所作業での点検・測量(建設業)
- 宅配サービス(商業メーカー)
- ドローンパイロット育成(自動車学校)
- 農薬散布、育成状況監視(農業)
- テーマパークの警備(警備)
意外と多方面で募集をしていることがわかります。もちろん、田舎でも求人はありましたよ!!
ドローン登録義務化
なんでもそうばんですが、世間に普及し始めると法整備が活発に進み、やがて僕らの身の回りから欠かせないものとなっていきます。
登録を義務化することにより、犯罪を防ぐことができます。
登録制度の開始時期は2022年初めを予定しており、登録項目は以下の通り
- 所有者
- 住所
- メーカー
- 型式
- 重さ
これらをインターネットで国土交通省へ申請すると、割り当て番号が届くそうです。おそらく、登録していないと罰則があるなど、今後の法整備で進んでいくと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
現時点では条件を満たせば、ドローンの資格が無くても操作は可能となっていますが、車の運転免許と同じように今後は免許が無いと飛ばせない時代が来るかも知れません。新しいフィールドでビジネスを始めたい方は是非、チャレンジを!
特に最近はドローン女子(ドロジョ)が増えていますよ!!