「海外へ行きたい方へ。」
すこしでもお金に関する知識を提供していきたいと思います。
出し惜しみするわけではないけれど、、
この手の話にまったく興味が無い方も少なからずいるので、
できるだけコンパクトにわかりやすくね。
はじめに
もともと、日本人は、貯蓄があっても、リスクを伴う投資に振り向けることが少ないと言われている。
資本収益率が、経済成長率を長期的に上回るのならば、各個人も、いわば人生のポートフォリオの一部として、自身の資金を資本に投入するのが正しい。
トマ・ピケティさんの「21世紀の資本」はフランスやアメリカでベストセラーとなっている。もちろん、日本でも。
あなたもこの本を読んで、何か気付いてもらえれば幸いである。
資本の大切さとは・・・
個人の生涯と同じなんだと思う。
お金はもちろん、知識やスキル、人脈もまた、
一人ひとりにとっての「資本」になる。
僕はたくさんの人に出逢ってきて、その人に合わせた生き方をするように心がけてきた。
でもね、気づいたんだ。
同じ思考や考え方の人の所へは、
同じ人しか寄ってこない。
日々、真面目に働くということももちろん大切だが、
それは、ともすれば時間の切り売りになる。
資本を増やせ!
働いて賃金を得ることを「フロー」だとすれば、
「ストック」も拡充しなければならない。
たとえば、外国語や、プログラム能力、システム思考といった知やスキルの「ストック」を拡充することが、
中長期的なリターンを増やすことにつながるだろう。
知識やスキル、人脈といった個人レベルでの「資本」には、それに伴う収益がある。
どんなに熱心に働いても、将来のための「資本」が蓄積しないようじゃ、虚しいからね。
今はどんな方法でどこへ居てもお金を稼げるというとても便利な時代です。
改めてこの時代に生まれて幸せだなと思います。
このチャンスを有効活用するかしないかは、あなた次第。
まとめ
働くってことは、時間を切り売りしてお金をもらうということではない。
働くことで有形無形の「資本」を蓄積する必要性。
それこそがピケティ氏が伝えたい最大のメッセージなんだろう。
実はこんな時代だが海外へ渡航する人は意外と多い。
当然待機時間も必要となるが、留学、転職、または旅行目的で行きたい人が増えてきている。そんな時に必要なのが、海外でもスマホやパソコンでインターネット接続できるように仲介するポケットサイズのWi-Fiルーター。