おはようございます。
日付が変わり、昨夜の旅好き鍋パーティの余韻に浸っている時間も無く、
珍しく忙しない朝のけーたです。
目覚めの珈琲を飲んだ後は、腹ごしらえです。
東南アジアは露天ばかりでしたが、財布を無くした記憶しか思い出させない。。
日本の朝市は僕自身初めてで、なんだか新鮮な気持ちで歩きはじめました。
朝市でなんか食えるものがないか~って感覚でフラフラと歩いていたら、
漬物の試食やお茶の試飲などで、徐々にお腹が満たされていきます。
だが、何かもの足りない。。。
そんな気持ちで歩いていたところ、偶然見掛けた牛○家(ぎゅううまるや)の看板。
店内で食べるお店ではなく、完全なテイクアウトタイプです。
五平餅がありました。
NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」でも話題となっていただけあり、
売り場には行列ができていました。
岐阜や長野など中部地方に伝わる郷土料理で、ご飯をつぶして丸くまとめ、
串にさして焼き、タレをつけてさっとあぶったものです。
うまい。
僕の地元にも【ひこぜん】と呼ばれた、五平餅に良く似た食べ物があります。
飛騨産コシヒカリを使った【飛騨牛めし】。
最初のうちは熱々で、猫舌な僕にはちょっと食べにくかったですが、
味はとても美味しいです。
魚沼産コシヒカリと良い勝負だ笑
少し歩くだけで、外国人と出逢うことができます。
ここは、【願掛けなでさるぼぼ】
さるぼぼ様の総本山と言ったところでしょうか?
特別に旅で役立つ英語をご紹介
これは飛騨の郷土玩具の「さるぼぼ」です。猿の赤ちゃんという意味ですが、女の子達の良縁のお守りとしても人気です。
This is a Hida’s folk toy called “Sarubobo” which means a baby monkey. It is also famous as a lucky charm for girls who want to get married.
ここで、which means という文法をそのまま直訳してしまうと、
「つまり、言い換えると」などとなります。
慣れてくれば、その文章に合わせて適切な訳し方ができるようになるでしょう。
【願掛けさるぼぼ】からちょっと先へ進むと、
大銀杏と三重塔がお目に掛れます。
ちょうど紅葉が良い感じで、ここで御朱印も貰えちゃいます。
さーて、次はどこに行こうかな。。