いったいいつまで僕はこのブッダガヤに滞在するのだろうか。
世界一甘いお菓子を食べていても、答えはまったく出てこない。
そんなことを考えている余裕もないくらい、この町にいる時間は毎日があっと言う間でした。
1カ月以上もブッダガヤで長期滞在していたわけではないので、食生活について感想を述べる程度のことしかできませんが。
ご参考までに読んで頂けると・・・・。
ブッダガヤの民家を尋ねてみた
基本的に僕は「外国から来た怪しい人」としか彼らには捉えられていないので、民家を尋ねること自体が相当の苦労かと思っていたのですが。
案外、あっさりと一日で10軒くらいお邪魔してきました。
まぁこれも全部、ラマさんのおかげなんですけどね笑
で、どの民家を尋ねても主食はやっぱりコメでしたね。ただ、中にはクロワッサンみたいなパンを主食にしている家もありました。そして、必ず卵が付いてきます。
魚や肉はやっぱり高級食材に分類されるので、なかなかこの田舎町では食べている人はいないみたいです。
もちろん、観光客向けのレストランにはカニカレーとかいろいろなグルメがありますよ(^-^)
僕はちなみに毎日カレー食べてました。
この写真は調味料ですね。
本当に何種類あるんだってくらい並べられていて、中にはゴミかどうか判別できない怪しいモノもありました。
どの家庭にもココナッツは必需品
ココナッツオイルは炒めたり焼く時に使ったり、ヤングココナッツは斧でスパッと穴を開けてストローを刺して中のジュースを飲んだりしていました。
周りの白い果肉を削ってココナッツフレークを作って料理に使ったり、周りの繊維や削った後の殻は薪の燃料にしたり、ココナッツの木に容器をセットして自然発酵したお酒を飲んだり残ったり料理に使ったりと、多種多様な使い方をします。
道端にもココナッツの殻が散乱しているくらい、豊富です。
ちなみにこれ全部ココナッツ入りだそうです。
世界一甘いお菓子
世界一甘いって言われたんですが、確かに甘かったです。
ドーナツをはちみつに浸けたような、そんな感じ。
カレーとか辛いモノを食べた後の食事のデザートにぴったりですが、量はそんなに食べられないですねm(__)
グラブジャムン。缶入りでネット通販でも購入できます。
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