マヨネーズが好きな人必見です!!!
東京にキューピーが運営している「マヨテラス」っていう施設があるんだ。
ここではマヨネーズの歴史や製造工程を勉強できる。全国のマヨラー必見です。
春休み中の子供たちにぜひオススメしたいのですが、外出はできるだけ各自の判断でお願い致します。
キューピーとは!?
キューピーは1919年に「食品工業」として設立された。
で、日本に最初にマヨネーズを製造して販売。
現在は調味料や卵の加工品、ジャム、化粧品まで幅広く手掛けている。
さすがに、ジャムや化粧品まで手掛けているとは、、、驚きでした。
キューピーの研究開発・オフィス複合施設内に「マヨテラス」がある。
見学は予約制で入館料は、なんと無料!!!
潜入記録
それでは、私が実際に潜入してきた記録をここに記します。
自分で混ぜたソースをサラダにかけて試食ができる。
サラダが美味いせいか、何をかけても美味い。
野菜嫌いな子どもなら、思わず好きになってしまうんじゃないかな。
ありこちでキューピーの人形やイラストが飾られていて、隠れキューピーもいる。
マヨネーズの歴史コーナーで初めて知ったのだが、
マヨネーズの語源は、スペインの港町マオンのソースをフランス人が「マオンネーズ」と名付けたことが由来らしい。
日本で製造が始まったのは1925年で、当初は髪の毛に塗ってしまう人もいたらしい。
さらに奥へと進むと・・・
生産エリア。
1分間に600個の卵を割って黄身と白身に分ける機械の映像が流れる。
そして、マヨネーズといろいろな調味料を混ぜてオリジナルのソースを作り、
生野菜サラダにかけて試食。
なんだかんだ組み合わせてみて、自分で作ったソースが一番うまい。
東京駅No.1スイーツ