※注意
あ、この記事とタイトルの共通点は「奥田民生」だけです。
1980年代、90年代に
数々のヒット曲を生み出しながらも
その脱力感、無気力感からにじみ出るカッコよさで
絶大な人気を集めるアーティスト、
奥田民生。
現代人が今、彼のような生き方に憧れる理由は、
その、“無理していない”にも関わらず、
奥田民生に限らず、
リリー・フランキーや所ジョージ、高田純次、斉藤和義なども
この類に入る。
こういった男性が、世間から
絶大な支持を得ているのにも関わらず、
なぜ、現代社会では、いわゆる“カッコいいオジサン”に
遭遇することが少ないのでしょうか。
それは、現代人特有の“評価にこだわる生き方”が
関係していると専門家は語ります。
「現代の日本人は『評価重視の社会』を生きているため、
自分の評価や社会的価値が
定まっていない状態は堪えられません。」
「例えば『食べログ』で、
星もレビューもついていない評価なしのお店と、
星2.9のお店があったら、
2.9が高くない数字だとしても、
後者を選ぶほうが安心感がありませんか?」
もしかしたら、
前者は評価がついてないだけで、
すごく美味しい可能性もある、
でもなんとなく、すでに誰かに評価されているほうが
安心できる。
誰かの評価で自分の行動を決める生き方は
たとえ、面白くない生き方だとしても
批判されることは少ないため、
自ずと、このようなやり方を選択する人は増えていく。
そんな生き方しかできない現代だからこそ、
奥田民生のような、周りに流されない
独自の生き方が評価されているのかもしれません。
そして、最後に専門家は、
こう締めくくりました。
「キラキラした生活を演出するインスタ映えや、
いいね!の数にこだわる表現は、
本来の自分を受け入れていない行動です。
その方法で承認欲求を満たそうとすればするほど、
結局、いつまでたっても自分を好きになれないんですよ」
自分への評価が確かめられる
ツールが増えた現代だからこそ、誰の意見にも左右されない
“自分のぶれない基準”は
持っておいた方が良いかもしれませんね。
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