どうも。
クラウドファンディングに興味があるけど、ネタが見つからない人を助けたい、けーたです。
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)を筆頭に最近では様々なクラウドファンディングが登場し、資金の調達には境界がなくなってきた。
どんな境遇の立場の人間でも支援者さえ確保できれば容易に資金をゲットできる。
何か新しいことを始めたいという人は、世の中にたくさんいます。
起業したい、カフェ経営したい、山登りしたい、デートしたい。人の役に立つものを発明したい。
この○○したい方の相談に乗っていると、僕は居てもたってもいられなくなり、こうやって記事を書くこととなりました。
根本的な原因は、、、
ネタが見つからない、こと。
そして、資金がないこと。
そのネタがバンバン脳みそから溢れ出てくるようであれば、何も僕の記事を読む必要も無いのです。
結論から言うとアイデアがある人のところへ「お金」も「人」も集まります。
資金がなけれが、がむしゃらに働けばいいのです。
そもそも、クラウドファンディングとは?
インターネット上で資金を募ることができ、短期間で数千万円も集めることが可能です。
研究費、映画製作、町おこしなど。
さまざまな夢の後押しをしてくれます。
実績がなくても起案、資金集めに挑戦できることや、
投資する側も少額から参加できることが人気の理由です。
僕も様々な案件を物色してきましたが、
無名な方が資金を募るより、やはり有名人が資金を調達する方が圧倒的に有利なのです。
そして、何度も資金調達で成功している方はノウハウを確立しているので何度企画を立ち上げても必ず目標金額を達成します。
ここで、クラウドファンディング成功へのポイント①
無名より、少しでも有名になることです。
ツイッターやfacebook、LINEなどのSNSを駆使して、少しでも拡散させましょう。自分のことをアピールするにはSNSは欠かせません。有名になるには顔出しは避けて通れないと決めた方がいいでしょう。
実際、顔写真が掲載されている方がクリックされる確率も高くなります。
まずは、友達。いなければ、家族から。
お返しも考えよう。
クラウドファンディングではなくて、人生においてもそうですが。
寄付をしてもらったら、必ず相手にお礼の気持ちを伝えましょう。
お金が無ければ、頭を一捻りして、感謝の手紙でも写真でもいいのです。
誠意をもって、相手に伝えるのです。
ちなみに、クラウドファンディングでは、寄付金に応じて何かしらのお礼がゲットできます。
①購入型
企画が実現すれば完成製品やイベント招待など見返りがある。
クラウドファンディングCAMPFIREにおいて僅か1ヶ月で目標金額を遥かに上回る279%達成!!
②寄付型
公益性が高く、基本的に見返りがない。
ですが、ふるさと納税であれば寄付額相応の返礼品を受け取ることが可能です。
③金融型
資産運用の側面を持つ。
2017年3月より始まった、日本初の株式投資型クラウドファンディング
スマホで簡単にベンチャー投資できるのでおすすめです。
ここで、クラウドファンディング成功へのポイント②
実は、お返しも重要なのだが。
クラウドファンディングの成功事例を見ていると、一番重要なのはプロジェクトに掛ける情熱の気持ちだ。
見ている側にどれだけ、気持ちを伝えられるか。
文章力と説得力がモノをいう。
最近は、大企業や学校などもマーケティングの手法として利用しているほか、
各自治体もPR用として活用している。
個人が入り込む余地もまだ十分残っている。
今後、人気が出るキーワード
「NFT」「リチウムイオン電池」「人工知能(AI)」
「SDGs」「宇宙」「DX」「アウトドア」
さぁ、僕の出したキーワードにあなたの「発想力」を掛け算すると、
知恵が生まれます。
やるかやらないかは、あなた次第。