どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
週休3日制導入、テレワーク、工場の全自動化(FA)など、着実にAIが僕らの代わりに頑張ってくれています。日本政府も本年9月1日の創設を目指し、デジタル庁の立ち上げ準備中です。
ディープラーニングとAI
ディープラーニング(深層学習)という言葉が登場して約10年が経過しようとしています。ディープラーニングとはAI自らが学習し進化を遂げていく「機械学習」のひとつです。
すでに私たちの身近にも溢れていて「AIスピーカー」「音声認識」「自動運転」「画像認識」「部品組み立て」「溶接」など多岐に渡ります。
AI開発では主導権を握ろうと各国が切磋琢磨していますが、中でもアメリカのGAFAMと中国のBATは要注目でしょう。
日本でもAIの開発力は衰えておらず、トヨタ自動車が出資する「プリファード・ネットワークス」、グーグルが出資している「アベジャ」が産業のアップデートを進めている。
コロナ禍においてAIによる労働代替は不可避と言わざるをえない。
ただ日本の場合は開発力や資金力に劣るのでどうしてもアメリカや中国には遅れを取りそうな感じだ。コロナワクチンのように・・・
AIエンジニアという職業
私が注目しているのはAIエンジニアという職業です。急速な発達が進んでいるAIを扱えるエンジニアの需要は非常に高く、アメリカでの平均年収は約3,300万円~5,500万円 と破格の年収だ。
日本では約600万円が相場となっているようでやや高めといったところ。
AIエンジニアと一括りにしているが、大きく分けると2種類に分別される。
機械学習エンジニア
主に実装や開発に携わる技術職で、独学からでもスタートできます。Google公認のデータエンジニアの資格を取得すれば、機械学習エンジニアとしてのスキルをアピールでき、就職やステップアップのための転職に有利。
データサイエンティスト
大学の専門コースがようやく整備されてきたので興味がある人は学んでみることをオススメします。こちらはデータ解析やITのスキルにプラスして市場トレンドなどの幅広い知識が必要となってくるのでその分、やりがいもあるはずです。
AIエンジニアになるには
統計学やプログラミングの知識が無い状態の未経験では独学で学ぶことはかなり厳しいです。ある程度の経験がある方は、今はYoutubeなどで無料で学べるのでそちらをおすすめします。
E資格を取得してしっかりと知識を身に付けたい方には「キカガク」をおすすめします。
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