どうも。
最近は中国語を学び始めた、けーたです。
一時のブームは落ち着いたかなという感じですが、人材不足はまだまだ続きそうなIT業界。必要な知識は当然、プログラミングだけではありません。
興味が次第に、僕の脳みその限界を突破しそうなので、突破して爆発してしまう前に、この記事を書き残しておこうと思う。
こんな人に読んでほしい
- IT留学に興味がある人
- プログラミングと英語に興味がある人
- 自分の引き出しを増やしたい人
小学校の授業でプログラミングが必修化
2020年から小学校の授業でプログラミングが必修化されました。
学校ではプログラミング授業の補助要員を全国各地で緊急募集しています。
経験は問わないので教師の資格が無くても応募できます。スマホやタブレットを使うのに抵抗が無い方は是非応募してみてください。
時給も1500円から2000円と比較的高めです。
「スクールサポート」「パソコンスタッフ」
なんかで検索するとヒットします。
私も学び初めのころはプログラミングとは縁の無い仕事をしていたので、
新しい言語をひとつ覚えるような気持ちで、とても新鮮でした。
それと同時に、自分の世界が更に広がったような感覚が湧いてきました。
年齢とか、仕事とかそんなことお構い無しに、久しぶりに学びたいという欲求が、僕の背中をどんどん押していくのです。
気が付いたらNexSeedのHPを見ていた。
当初はプログラミングを学ぼうと思い、無料でプログラミング学習ができるドットインストールばかりやっていました。
有料ですが、オンラインスクールもたくさんあります。
オンラインだと僕自身、絶対になまけてしまうな。。と思い、候補から削除。
そして、残った勉強法候補が、「IT留学」です。
NexSeedはフィリピンのセブ島でプログラミング×英語を学べるということで、この学校を見つけた時はワクワクでいっぱいでした。
で、調べていたら国内でも学べますと!!!!
そう、それが日本の南に位置する沖縄県だったのです。
実は私、旅が好きだとか、世界一周とか言っておきながら、沖縄県に未だかつて足を踏み入れたことがありません。
資料請求をポチ。
NexSeed沖縄校のHPには受講料金が書かれていませんでした。
講習コースや宿泊の有無によって変動してくるそうです。
受講料金は問い合わせをしないと教えてもらえないということで、止む無く資料請求してみました。
翌日・・・・
パンフレットのPDFファイルが添付されたメールが届きました。
夕方くらいに電話があり、後日電話にてカウンセリングをすることに。
入学前テストがある・・・・
そう!
申し込んだら、即入学できるのかと思っていたら、社会はそんなに甘くはありませんでした。入学にふさわしいかどうかWEB上でテストがあるのです。
この記事を書いている段階では、まだ受験していませんが、出題範囲は、
1「ロジカルシンキング」・・・
言葉の意味がわからなくて調べたら、謎解きみたいな問題です。
今のご時世、就活試験でも用いられるようです。
2「WEB(サービス)リテラシー」・・・
WEBに関する標準知識といったところでしょうか。
リテラシーが低い僕にとっては難関です。
3「プログラミング」・・・
正直、幅が広くて、どんな問題が出るんだろ。
4「エンジニア需要」・・・
IT人材不足の背景とか、今後の見通しとか、新聞やニュース見てれば、回答できるのか。。。
結構、本格的な試験の匂いがプンプンするので、僕レベルがどの程度かかなり心配だ。
電話でカウンセリング受けてみた
NexSeed沖縄校から電話が来ました。
今の僕の現状と、どういった将来目標を立てているのか質問されましたが、
「とりあえず新しいスキルを手に入れたいとう漠然な気持ちです。」
と、応えてみたが、それでも全然問題ないといわれました。
僕個人的の率直的な感想ですが、
NexSeedセブ高の卒業生が対応してくれていたおかげか、とても分かりやすい説明で何でも答えてくれるので、とりあえず不安に思っていることはどんなことでも聞きやすいなぁと感じました。
肝心の料金を聞いてみました。
12週間みっちり、プログラミングと英語を学んで、宿泊代込みで約70万(税抜)。
宿についてですが、自分で格安の宿を見つければ更に安くなるそうです。
さらに、3か月前~20%引き、2か月前~10%引きとなるそうなので、早めの申込みだとさらに安くなります。
当然、食費や航空チケット代は別料金となります。
他のプログラミングスクールと比較すると、正直割安な感じがしてお得だと思います。英語も一緒に学べますしね。
気になる年齢層はどんな感じか??
実は、僕の年齢を聞かれた際に質問を投げ返す形で年齢層を聞いてみた。
大学生後半から40代まで年々幅広くなっているみたいです。
特に7月~の夏休みを挟む時期は、学生さんが多いみたいですね。
実際、何かを始めるのに年齢は気にしなくていいと思います。60歳になってから弁護士の資格とる方もいますからね。
気になる入学前テストは??
絶対に合格する気がしないので、念の為に聞いてみました。
すると、そこまで難しく考える必要はなく、どうやら実力確認テストのようです。
凝り固まった肩の荷がスーと落ちて行った瞬間でした。
最後に担当者から、
「ぜひ参加してください、お待ちしています!!」
と返答が来たので、やる気さえあれば誰でも入学できそうな印象を受けました。
フロントエンドとバックエンド
エンジニアには、大きく分けてこの2通りのタイプがあるのですが、
フロントエンドは、今あなたが見ている画面ですね。Webページのコーディングやデザインを担当する人。
バックエンドは、サーバーやシステム管理などの裏方を担当する人。
なぜ、このふたつを取り急ぎ説明したかというと、
NexSeedのカウンセリングで、ホームページやアプリを作りたいなら、NexSeedの講義で間に合うので、フロントエンド向きだと話があったからです。
フリーランスをご希望であれば、バックエンドも身に付けた方が良いとのこと。
なるほど。
目標が漠然としてはいましたが、フリーランスになりたい!と思っていた気持ちが捨てきれず、僕は、今回のNexSeed様からのお誘いを断ろうと決断しました。
フリーランスとは???
未だにフリーランスとは何??って聞かれてしまうので超簡単に解説。
時間や場所に縛られず、自由に仕事ができる。
と言っていますが、金銭面含めすべてのことに責任が伴います。
自由と引き換えにリスクは大きいってやつですね。
だけど、僕のように何かの組織に属するのが苦手な人は向いていると思います。