どうも。
先日、父が沖縄から帰ってきまして大量の塩ちんすこうをお土産に頂いた、けーたです。久しぶりの旅行で楽しかったのか、生紅芋タルトや海葡萄など、沖縄のお土産をここぞとばかりにぼくら家族に買ってきてくれました。
そんな父に恩返しができるようにこれからも「副業」と「旅」をがんばっていこうと思いました。ちなみに、この文字に付けた背景色はプログラミングのCSSという技で仕込んであります。
ラインマーカー引いたり、文字色を変えたりと色々できるので興味がある人は是非調べてみてください。聞きたい方は質問にも答えます。
女性に大人気!ビジネスから恋愛相談まで全部500円【ココナラ】
さて、今日はプログラミングやブロックチェーンの話から少し離れて、
この話覚えてますか??
そう、ポケモンGoが好きな青年と出逢ったお話しなんですが。
そんな彼と一緒にいたのは実はわずか1週間だったんですね。
当然、別れがあれば出逢いもあります。
新しくやってきたのは、22歳の大学生でした。
休学して1カ月ほどセブに滞在し、その後オーストラリアへワーキングホリデーに行き、さらにその後はカナダの大学へ留学するという輝かしい夢を抱いた青年でした。
何が彼をそこまで突き動かしたのか、僕は深入りできなかったけれど彼の男らしさを存分に味わうことができた。
実は、以前にもこの語学学校を利用した経緯があり、この辺の地理情報はすべて知り尽くしているそうだ。さらには、フィリピン人講師とも仲が良い。
こちらから特に聞いてもいないのに、今までの想い出話を次々と語ってくれた。
- 学校の門限を破り、退学まで追い込まれそうになったこと。
- 本来では禁止されている講師と一対一で飲みに出掛けたこと。
細かく話していくと長くなりそうなので、上から順に簡単に解説していこう。
- 学校の門限を破り、退学まで追い込まれそうになったこと。
僕等が通っていた語学学校には門限制度があった。午後11時には必ず校舎または宿泊施設に居なければならず、ネームプレートを入口のプレート掛けに掛けておかなければならない。これは守衛が管理している。
他校では日本語禁止など厳しい校則があるところもあるので、この学校はまだ緩い方だと感じる。門限といっても金、土曜日は門限無しに遊び放題だ。
門限のペナルティをリスト化してみた。
1回目:反省文+金曜日19時~月曜日までの週末外出禁止
2回目:1,000ペソの罰金+金曜日19時~月曜日までの週末外出禁止
3回目:退学処分
反省文は単語を150語利用しなければならず、初心者は苦戦を強いられる。
実際は、グーグル翻訳でなんとかクリアできそうな気はするが。
2回目の1,000ペソ罰金は、日本円にすると約2,000円だ。
今回の記事で紹介した彼は、罰金まで経験している強者だ。
極めつけは、これ。
- 本来では禁止されている講師と一対一で飲みに出掛けたこと。
しかも、講師の家に泊まったというからこれはさすがだなぁと感心してしまった。
実はフィリピン人講師と言っても意外と若く20代の講師も多い。
その一夜で何があったのかはあえて聞かなかったが。
怖いものを恐れない若き野心を持った男なのだが、実は繊細で優しい一面も持ち合わせている。次回は、そんな彼の優しい一面も紹介できればと思う。