ご無沙汰しております。
そろそろ寒くなってきたので冬眠をする前に一山登ってきたのでその詳細を伝えておこうと思う。
あれは10月の終わりごろ、
曇天の曇り空で若干ポツリポツリと雨が降る、そんな天候でした。
実は家に近い山程あまり登りに行かないもので、遠い場所ほどなぜか行きたくなる。不思議ですよね。
そんなこんなで、初めて三条市の番屋山へ行ってきました。
標高は933mです。
キャンプが好きな人は登山口付近に吉ヶ平山荘がるのでそこで寝泊まりすることも可能です。
さて登り始めますか。
人気の少ない田舎の山といった感じです。梅雨時期はヒルが大量発生するので登るには適していません。
秋なのでキノコがたくさん生えていました。キノコの名前にも詳しくなると山歩きももっと楽しくなることでしょう。
さすがに食べられそうにないので、ここはスルーします。
名所「雨生ヶ池」です。
私も詳しくは存じていないのですが、大蛇と娘の恋物語で有名です。
気になる人は一度調べてみてください。
休憩をしながら40分ほどで山頂に到着しました。
誰もいない山頂でした。秋の静けさを肌で感じます。
隣の守門岳は山頂付近に雪が見られました。
冬が近づいてきました。
あっと言う間に月日は流れていきますね。
下山後は近くにある名湯「いい湯らてい」がオススメです。