
「セブ島留学って安いらしいよ。」
たぶん、この言葉を一度は聞いたことがあると思います。
私も最初はそうでした。
「フィリピンなら物価も安いし、30万円くらいあれば何とかなるんじゃない?」
……正直、そんな軽い気持ち。
でも実際に調べ始めると、思っていたより奥が深い。
スーパーで「100円」と書かれた商品を見つけて喜んだのに、レジへ行ったら消費税や送料が次々に足されていく。セブ島留学の費用って、ちょっとそんな感覚なんです。
この記事では、実際に必要になるお金を一つずつ見ながら、「結局いくらあれば安心なの?」という疑問に答えていきます。
セブ島留学の総額はどれくらい?
まず結論から。
期間によって大きく変わりますが、おおよその目安はこんな感じです。
| 留学期間 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 15〜25万円 |
| 2週間 | 20〜35万円 |
| 1か月 | 30〜50万円 |
| 3か月 | 80〜130万円 |
| 6か月 | 150〜250万円 |
数字だけ見ると、「あれ?意外と高い」と感じた人もいるかもしれません。
私もそうでした。
授業料だけなら安く見えるのですが、飛行機代や海外保険などを足していくと、気づけば金額が膨らんでいるんですよね。
一番大きいのは授業料と滞在費
セブ島留学では、多くの学校が
- 授業
- 寮
- 食事
この3つをセットにしています。
これ、日本人にはかなりありがたい。
「今日は何食べよう…」
そんな心配を毎日しなくていい。
語学留学って、英語だけでも頭がいっぱいになりますからね。
食事まで毎回考えるとなると、スマホの充電が10%しか残っていない状態で一日を過ごすようなもの。
地味に疲れます。
飛行機代はタイミング次第
そういえば、航空券って本当に不思議です。
昨日まで5万円だった便が、翌日には8万円になっていることもある。
逆にセールで4万円台なんてことも。
日本からセブ島までは直行便もあるので、早めに予約できればかなり節約できます。
旅行好きな人ほど、この差は知っていますよね。
現地で意外と使うお金
「学校に払えば全部終わり」
……実はそうでもありません。
例えば、
- カフェ
- Grab(配車アプリ)
- 洗濯代
- お土産
- マッサージ
こういう細かい出費。
一つひとつは数百円なのに、積み重なると結構な金額になります。
財布から小銭が少しずつ消えていく感じ。
気づいたら「あれ?」となります。
海外保険はケチらないほうがいい
ここだけは声を大にして言いたい。
「何も起きないだろう。」
そう思っている時ほど、何か起きるものです。
海外では病院へ行くだけでも数万円になるケースがあります。
日本の健康保険に慣れていると、この感覚はなかなか想像しづらい。
使わなかったら「よかった」で終わる。
でも、もしもの時は本当に心強い存在になります。
留学費用を安くするコツ
私なら、この3つを意識します。
オフシーズンを狙う
夏休みや春休みはどうしても高くなります。
少し時期をずらすだけで、航空券も学校もかなり安くなることがあります。
長期留学を検討する
意外ですが、1週間より1か月のほうが「1日あたり」の費用は安くなるケースが多いです。
ホテルも長期滞在のほうが安くなるのと同じですね。
キャンペーンを利用する
語学学校は年間を通してキャンペーンを実施しています。
入学金無料
授業料割引
寮費無料
こんな特典が付くことも珍しくありません。
セブ島留学は「英語を買う」というより「時間を買う」
実はこれが一番感じたことでした。
日本にいると、
今日は仕事。
明日は残業。
週末は疲れて寝て終わり。
英語の勉強って、どうしても後回しになる。
でもセブ島では、一日の大半が英語。
逃げようとしても英語。
最初は少ししんどい。
でも、その環境そのものがお金を払う価値なんだと思います。
時間って、一番増やせない資産ですから。
まとめ
セブ島留学の費用は、1か月なら30〜50万円程度を見ておくと安心です。
もちろん安い買い物ではありません。
でも、「いつか英語を話せるようになりたい。」
そう思い続けて何年も経ってしまうより、一歩踏み出してしまったほうが早いこともあります。
私自身、英語学習を続ける中で何度も遠回りをしました。
だからこそ思うんです。
留学は、お金だけでは測れない経験があります。
帰国したあと、「行ってよかった」と笑える未来を想像しながら準備を始める時間も、留学の一部なのかもしれません。
![]()

