
「英語ができたら人生変わるよ」
昔からよく聞く言葉ですよね。
正直、私は半信半疑でした。
というより、「英語なんて仕事で使わないし」と思っていました。
学生時代はそれなりに勉強したんです。
バックパッカーで海外を旅していた頃は、なんとか英語で会話もしていました。
ところが日本に帰国してからは英語を使う機会がゼロ。
本当にゼロです。
すると不思議なもので、英語力って砂浜に書いた文字みたいに消えていくんですよね。
昨日まで覚えていた単語が思い出せない。
海外ドラマを見ても聞き取れない。
「あれ?こんなにできなかったっけ?」
そんな状態になりました。
当時はかなり落ち込みました。
せっかく勉強したのに。
あれだけ時間を使ったのに。
まるで一生懸命貯めた貯金が知らない間に減っていたような感覚でした。
でも最近になって気づいたんです。
英語って学校のテストのためじゃない。
在宅ワークの選択肢を増やすための武器なんだな、と。
在宅ワークの求人を見て驚いた
ある日、何気なく海外向けのクラウドソーシングサイトを眺めていました。
最初は冷やかし半分です。
すると驚きました。
日本語だけの案件と英語を使う案件では、単価がまるで違うんです。
例えるなら、近所のスーパーと空港の免税店くらい価格帯が違う。
もちろん全部ではありません。
でも英語が使えるだけで応募できる案件が一気に増えるんです。
翻訳。
記事作成。
AI関連。
データ入力。
カスタマーサポート。
オンライン秘書。
SNS運用。
動画編集。
しかもフルリモート。
場所を選ばない。
これを見た瞬間、
「英語って教科じゃなくて通行証だったんだな」
と思いました。
日本語だけだと競争相手が多い
少し厳しい話をします。
日本語だけでできる在宅ワークは、応募者が本当に多いです。
私もブログや副業を始めた頃は痛感しました。
案件募集を見る。
応募する。
落ちる。
また応募する。
落ちる。
そんなことの繰り返し。
まるで人気ラーメン店の行列に毎日並んでいるような感じでした。
ところが英語が加わると話が変わります。
ライバルが減るんです。
もちろん英語ペラペラである必要はありません。
ここが意外なポイント。
最近はAIがあります。
分からない単語はChatGPTに聞けばいい。
英文メールも添削してくれる。
昔だったら辞書を何冊も引いていた作業が数秒で終わる時代です。
だからこそ今は、
「英語を完璧に覚えてから仕事を探す」
ではなく、
「英語を学びながら仕事の可能性を広げる」
ほうが現実的かもしれません。
英語を忘れた40代が再挑戦している理由
余談ですが。
私は40代になってから英語学習をやり直しています。
正直、若い頃より覚えは悪いです(笑)
昨日覚えた単語を今日忘れることもあります。
でも昔と違うのは目的です。
学生時代はテストのため。
今は自由になるため。
ここが大きい。
旅先で困らないため。
海外の情報を直接読むため。
そして在宅ワークの可能性を広げるため。
目的があると不思議と続くんですよね。
英語は人生の保険になる
最近つくづく思います。
会社がなくなるかもしれない。
業界が変わるかもしれない。
AIが仕事を奪うかもしれない。
でも英語ができれば世界中の情報にアクセスできます。
世界中の仕事に応募できます。
働く場所の選択肢も増えます。
これは資格とも少し違う。
一度身につけると、どこへ行っても持ち運べるスキル。
まるで海外旅行に持っていくパスポートみたいな存在です。
まとめ
昔の私は、
「英語を勉強しても使う場所がない」
と思っていました。
だから忘れてしまった。
でも今は逆です。
英語を学ぶことで、新しい仕事や収入の可能性が見えてきました。
もし今、
「英語なんて今さら遅いかな」
と思っているなら、安心してください。
私も同じことを考えていました。
それでも一歩踏み出してみると、意外な景色が見えてきます。
難しく考えなくて大丈夫です。
まずはスタバ一杯分の時間。
10分でも15分でもいい。
その小さな積み重ねが、数年後の働き方を大きく変えているかもしれません。
英語を忘れた40代が、今またTOEICを勉強している理由
余談ですが。
私は最近、TOEICの勉強をやり直しています。
昔はバックパッカーとして海外を旅していました。
その頃は多少なりとも英語を使う機会がありました。
でも帰国してからは英語を使う場面がほとんどありませんでした。
気づけば単語も忘れ、リスニングも聞き取れなくなっていました。
正直、
「もう40代だし今さら英語なんて…」
と思ったこともあります。
でも在宅ワークや副業について調べれば調べるほど、ある事実に気づいたんです。
英語ができる人は単価が違う。
日本語だけの案件では時給換算すると数百円ということも珍しくありません。
ところが英語を使う案件になると、同じ作業内容でも報酬が上がるケースがたくさんあります。
もちろんTOEICのスコアだけで稼げるわけではありません。
ただ、TOEICの勉強を続けることで、
英語の求人に応募できる。
海外クライアントの案件を見られる。
英語の情報を直接読める。
そんな世界が少しずつ見えてきました。
最近は朝起きたらまずTOEICアプリを開きます。
コーヒーを飲みながら単語を覚える。
昼休みにリスニングを聞く。
昔の自分だったら考えられませんでした。
でも今は違います。
英語そのものが目的ではありません。
もっと自由に働くため。
もっと単価の高い仕事を獲得するため。
その手段としてTOEICを勉強しています。
まだ道半ばです。
それでも一年前の自分より確実に前へ進んでいる感覚があります。