
キャンピングカーと一口に言っても、実はさまざまな種類があるのをご存じでしょうか?
それぞれに特徴や向いている旅スタイルが異なるため、自分に合ったタイプを選ぶことが快適な旅のカギになります。この記事では、初心者でもわかりやすくキャンピングカーの種類を解説します。
バンコン(バンコンバージョン)
最も人気が高く、日本でも多く見かけるタイプが「バンコン」です。ハイエースなどのバンをベースに作られており、見た目は一般車に近いのが特徴です。
メリット
- 普通車に近い運転感覚で扱いやすい
- 都市部や狭い道でも走行しやすい
- 駐車場にも比較的停めやすい
デメリット
- 車内スペースはややコンパクト
「初めてキャンピングカーに乗る」という方には、まずおすすめしたいタイプです。
キャブコン(キャブコンバージョン)
トラックの運転席部分(キャブ)の上に居住スペースを載せたタイプです。いわゆる「いかにもキャンピングカー」といった見た目が特徴。
メリット
- 室内が広く、ベッドやキッチン設備が充実
- 家族やグループ旅行に最適
デメリット
- 車体が大きく運転に慣れが必要
- 燃費がやや悪い
長期旅行やファミリー向けの王道スタイルです。
軽キャンピングカー
軽自動車をベースにしたコンパクトなキャンピングカーです。近年人気が急上昇しています。
メリット
- 維持費が安い
- 小回りが利いて初心者でも安心
- 一人旅やソロキャンプに最適
デメリット
- 居住スペースはかなり限られる
気軽にキャンピングカー旅を始めたい方にぴったりです。
バスコン(バスコンバージョン)
マイクロバスなどを改造した大型タイプのキャンピングカーです。
メリット
- 圧倒的な広さと快適性
- 長期滞在や本格的な旅に向いている
デメリット
- 運転難易度が高い
- 駐車場所が限られる
「移動する家」ともいえる贅沢な旅スタイルを実現できます。
トレーラータイプ(牽引式)
車で牽引するタイプのキャンピングカーです。エンジンは搭載されていません。
メリット
- 切り離して拠点として使える
- 室内が広く自由度が高い
デメリット
- 牽引免許が必要な場合がある
- 運転に慣れが必要
キャンプ場を拠点にゆったり過ごしたい人におすすめです。
自分に合ったキャンピングカーの選び方
どのタイプを選ぶべきかは、以下のポイントで考えると失敗しません。
- 運転に自信があるか → 初心者ならバンコン・軽キャン
- 人数 → 2人以上ならキャブコン
- 旅のスタイル → 移動重視か滞在重視か
- 予算や維持費 → 軽キャンが最も低コスト
まとめ
キャンピングカーにはさまざまな種類があり、それぞれに魅力があります。大切なのは「どんな旅をしたいか」を明確にすることです。
自由に移動しながら、その土地の風景や空気を感じる旅は、ホテル泊とはまったく違う特別な体験になります。あなたにぴったりの一台を見つけて、新しい旅のスタイルを楽しんでみてください。

