どうも。
海外での旅先では外貨預金を利用している、けーたです。
最近、日本でもポイント還元が話題となり、クレジットカードを作る人が増えてきました。どのカードを作ろうかなと調べていると、いろんな種類のカードがあることがわかります。クレジットカードの作成は審査も踏まえて約1か月近く日数を要します。
ですが、デビットやプリペイドなら平均約1週間で発行されます。
カードによっては利用額に応じて
マイルやポイントが溜まるという利点があります。
何々??デビットやプリペイド。
一体どれが良いんだろう??
そんな方の為に、記事をまとめてみました。
デビットとプリペイドの違い
長々と記述しても、頭に残らないと思うので簡潔にまとめました。
SEO的には詳述して文字数を稼いだ方がいいのですが、シンプルでわかりやすい方がいいですよね。
デビットカード
原則、預金残高の範囲内で使え、支払い時に口座から即引き落とし。
debit=借方
無審査が多く、口座必要。
プリペイドカード
事前に入金した範囲内で使え、入金は何度でも可能。
Prepaid=現金や料金をあらかじめ前払いすること。
無審査・口座不要なので、誰でも作れます。
ちなみに、クレジット=信用という意味で、一時的にクレジットカード会社が立て替えてくれるカードです。
海外旅行で便利な理由
一番は何と言っても、
外貨預金をそのまま支払いに充てられるということ。
為替手数料を新規に負担する必要はない。
特に今のような世界情勢では円高が進行しているので、
外貨を購入し、預金しておくことをオススメします。
旅行時に円安が進行したとしても、有利なレートで交換した外貨が利用できる。
注意点としては、新興国などの一部の通貨は支払いに利用できないので、
申し込む前に事前に確認しておこう。また、海外ではタッチ決済が支払いの主流となっていますがタッチ決済にも対応しているのでご心配なく。
おすすめのカード
私が一番おすすめしたいのは、「Wiseデビットカード」です。
他のブログではアフィリエイト収入目的で楽天やイオン、ジャパンネット銀行のデビットカードをおすすめしている方もいますが、
Wiseは使える通貨がとにかく豊富で全部で56通貨。さらに為替手数料も格安です。日本の主要銀行は3%台が多いですが、ホームページを確認すると一目瞭然です。
プリペイドカードについて
プリペイドカードはすでにスマホ一体型が主流です。カードを携帯する時代は終わりました。楽天、au、ドコモ、ソフトバンク、LINE、イオンと自分がよく利用している会社から発行しましょう。
キャンペーンにもよりますが、ポイント還元率はどの会社も横並びです。
暗号通貨
カードの時代もそろそろ終焉に向かうと思われ、海外では暗号通貨で支払いできる店舗が増えています。
今のうちに口座だけでも解説しておくことをおすすめします。