どうも。
先日、ランサーズで認定ランサーの称号を得た、けーたです。
人に自慢できる技術でもないのに、ライティング案件のみで認定ランサーの称号を獲得できたことは、ひとえにクライアントのお陰だなと思います。
この場をお借りして感謝の意を表します。
さて、実生活ではどうかというと完全にニート化して働く意欲を失いかけていました。そんな仕事も生きる気力も失いかけた僕の下に「認定」の二文字が降り注いできたのだから、嫌でもやる気が湧いてくる。
僕は他のブログも含めて一気に記事を6本ほど書き続けた。
大晦日も正月も要らない。
僕は時間だけが欲しかった。
一本の収入柱が欲しい
このような生活を数ヶ月も続けていると、お金という不安に駆られる瞬間が何度もある。気が付いたら、求人検索サイト(ハローワーク、インディードなど)を検索し続ける日々が続いた。
飯も食わず、寝る時間も忘れて検索していると、僕は一体何をしたいのか?
何のために生きているのか??
悶々と考える日々が続き、いったん検索をしている手を止める。
最終的に僕の眼に止まったのは、某金融機関だった。
選んだ目的は「近い」「安定」「経験者」だった。
試験内容を確認すると、備考欄に「面接」「筆記試験(適性検査)」と書いてあった。とりあえず、SPI試験の勉強を頑張ることにした。
SPI試験とは、、、、
二語の関係、文章の空欄補充、確率・組み合わせ、表の読み取りなど。
まずはどのような問題が出題されるのか、敵(問題)の状況を把握する必要があった。情報はネットで検索すればいくつも出てくる。
ひたすら勉強したが3日ほどでぼくの気持ちに飽きがきた。
「疲れた、そももこの仕事が僕の本当にやりたいことなのか??」
そう感じた瞬間から一気に勉強に対するモチベーションが落ちていった。
結果、どうなったのか???
誰が考えても受かるわけがない。
適性検査は明らかに金融機関志望者向けの問題が出題された。
「読解力」「速読力」「暗算力」「思考力」
僕の弱点を一刺しで一気に貫かれた感じだ。
氏名記入欄には学籍番号を記入する欄もあった。
これは明らかに学生が受ける試験だ。
結果発表まで一週間を要したが、もはや合格しても素直に働きたいとは思えなくなっていた。
見事に「不合格」だったが、なぜか僕は一安心してしまった。
と同時に新しい年を迎える。
僕の2020年はこうして幕を開けたわけだが、僕には学びたいことが実にたくさんある。今は時間が欲しい。
信用金庫と銀行の違い
おそらく今回、信用金庫の試験を受験しなければ銀行・信用金庫・信用組合の違いを知らないまま人生を過ごしていたことだろう。
実際、金融機関の知人に確認したところ、その知人もすべてを把握していなかった。なんだ、そこまで知らなくてもいいのか。
だが、気になった僕はとことん調べた。
結果、「設立目的」「融資制限」「法律」が大きくことなることがわかった。
信用金庫や信用組合が地域に貢献しているという謎が大きく解明できた瞬間だった。世の中、本当に知らないことが多い。
せっかく生まれてきたのだから、いろんなことを知りたいという欲望が湧きあがる。僕の冒険はこれからだ。
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