どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
いよいよ東京都も緊急事態宣言が発令されそうすね。
その不安から日経平均株価も大きな変動を繰り返しています。
新型コロナウィルスの影響で楽しみにしていたゴールデンウイークが無計画になってしまったという方も多いことでしょう。
ひとりで過ごす時間が多くなることを悲観に捉えてはいけません。
学びを深めるチャンスとポジティブに捉えることが大切です。
なかなか気持ちの切り替えは難しいかもしれませんが、
膨大な情報が出回る時代に僕は生きているわけです。
つまり、楽しみも探せばたくさん見つけれるはずです。
TwitterやInstagram、Tiktokで他人を羨ましがっていても時間の無駄です。
自分が好きなことを見つけるためにまずは行動しましょう。
読書からでも十分知見を広げることは可能です。
大規模な感染症の後には文化が変わる
過去の感染症の書籍を見てみると面白い発見があります。
例えば、ヨーロッパではペスト流行後にルネサンス文化が開花しました。
多くの感染症がこれまで世界の歴史を変えてきているのです。
新型コロナウィルスで人々の分断が進行するのか
それともDXやAI、ブロックチェーンなどの新たな事業が発展するのか。
それは私たちの行動次第です。
いずれ新型コロナウィルスも落ち着いてきて終息するでしょう。過去のペストやマラリア、エイズ、スペイン風邪が終息したように。
感染症と地震
私が今懸念しているのは感染症と地震の関係です。
代表的な例が
1918年から世界で大流行したスペイン風邪です。この感染症は4000万人が犠牲になり日本でもおよそ38万人が死亡しました。
それから5年後1923年の関東大震災で10万人の犠牲者を出しています。
他にも事例はあり、
1855年には安政江戸地震の3年後にコレラが大流行しています。
当然、その節目節目で時代も文化も動いています。
近年、メディアでも南海トラフ巨大地震や富士山噴火が取り上げられています。取り上げられているということは可能性が近付いていることの現れです。
実は株式の世界でも震災関連銘柄がじわりじわりと水面下で上昇しているのです。
★東芝(6502)
防災ソリューションで災害情報を共有する仕組みを展開。ICTを活用することで災害時の情報収集/共有/発信を支援し、災害対応業務の効率化・迅速化
★ウェザーニューズ(4825)
地震関連だけでなく火山噴火関連銘柄としても注目を集めています。民間気象情報界では世界トップの実績と知名度
★奥村組 (1833)
地震関連というよりも災害復旧関連といったほうがわかりやすいと思います。今、建設業関連の株は比較的安く購入できるので震災前に購入するのがベスト