お待たせしました。
毎年恒例となってきた大人の夏遊びキャンプ。
妙高笹ヶ峰、長野の戸隠に続いて、今年は群馬の古民家です。
1日1組限定の古民家で、優しくて世話好きなオーナー夫妻がほぼ常駐してくれています。
ちなみに泊まった古民家はこちら⇩⇩⇩
ホームページを見てもらえばわかるように古民家らしい要素が盛りだくさんである。
- 源泉100%掛け流し
- 縁側に足湯あり
- ツリーハウスあり
- ハイジブランコあり
- かまどあり
と、これ以外にも楽しい要素がたくさんある。
さすがに写真で撮影すると呪われそうだったので誰も撮影はしていなかったが、そこそこ見ごたえのある日本人形が鎮座してある和室が一部屋あった。
僕はあまり怖い話が好きではないので、スルーしていたが、なぜかその和室だけ電気が付かないのだ。
単に電球が切れているだけなのだろうと思ったが、あまり深入りはしなかった。
おそらくこの記事を読んでいる人はネタだろうと思っているかもしれないが、本当にあった怖い話である。
と、日本人形の話はこの辺にしておいて、
なんとこの古民家。2階にエアコンが設置されていないのだ。
当然、夜は暑くて寝苦しいだろうと思うかもしれないが、意外と朝晩は涼しく快適に睡眠をとることができてよかった。
古民家なので多少の不便は承知の中だが、便利さに慣れ過ぎてしまった生活から一歩離れてみる良い時間になった。
旅をすると人生観が変わる瞬間が時々ある。
人との出逢い、環境の違い、初めて食べる食べ物。
次回は撮影した写真をもとに旅の様子を紹介したいと思う。