Bonjour! フランス語を勉強中の旅ブロガーです。
今回は、私が実際に訪れた フランス・パリ の魅力を、フランス語学習者の目線でお伝えします。
1. 初めてのパリ、憧れのエッフェル塔
パリに到着して最初に向かったのは、やはり エッフェル塔(La Tour Eiffel)。
夜にライトアップされた塔を目の前にした瞬間、フランス語で思わず「C’est magnifique!(すばらしい!)」と口にしていました。写真で見慣れていたはずなのに、実物の迫力は桁違いでした。
2. カフェ文化とフランス語の実践
フランス語を学んでいる私にとって、パリのカフェは最高の学習の場。
シャンゼリゼ通り近くのカフェに入り、緊張しながら「Un café, s’il vous plaît.(コーヒーをお願いします)」と注文しました。店員さんがにっこり笑って「Avec du sucre?(お砂糖は要りますか?)」と返してくれたとき、教科書で覚えたフレーズが実際に通じたことが嬉しくてたまりませんでした。
3. 美術館で感じる「芸術の都」
ルーヴル美術館では、「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」を前に言葉を失いました。
ここでもフランス語で「Incroyable!(信じられない!)」とつぶやきながら、芸術に浸る時間。フランス語のオーディオガイドを使えば、勉強にもなり、観光もより深く楽しめます。
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4. 地元の人との小さな交流
地下鉄で切符を買うとき、戸惑っていた私に、隣にいたマダムがフランス語で使い方を教えてくれました。私が「Merci beaucoup!」と答えると、笑顔で「De rien.(どういたしまして)」と返してくれたのが心に残っています。
こうした小さなやり取りこそ、旅の宝物だと感じました。
5. パリを旅して感じたこと
パリは「観光地」としての魅力だけでなく、フランス語を学ぶ者にとって最高の実践の場です。教科書で学んだ表現が通じた喜びや、現地の人との交流は、オンライン学習では得られない体験でした。
これからフランス語を学ぶ方や、パリ旅行を計画している方に伝えたいのは、少しでもフランス語を使ってみる勇気を持つこと。たとえ発音が完璧でなくても、現地の人はちゃんと受け止めてくれますよ。
✈️ まとめ
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エッフェル塔やルーヴル美術館などの王道スポットはやはり圧巻。
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カフェや地下鉄でのフランス語実践が最高の学習。
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小さな交流が旅の思い出を豊かにする。
パリは、フランス語学習者にとって「生きた教科書」のような街でした。
次はフランス地方都市も訪れて、また体験をシェアしたいと思います。
À bientôt ! (またね!)