はじめに
最近、住宅街や商店街を歩いていて耳にする機会が増えた「※車両接近通報装置」の音。
※2018年以降の新型車には義務付け
「ぶいーん・・・・」というか「ふぃーーー」というか、
表現が非常に難しい音なんですが。
これはEV走行中のクルマが自らの存在を周囲に知らせる音である。
ちなみに私の住む街では、電気自動車よりもハイブリッド車の「EV走行中」であることのほうが圧倒的に多い。
そんな私の愛車もPHV車なんですけどね。
ここ最近、プリウスやプリウスPHVに乗り換える人が目立つ。
2019年10月に消費税も10%に増税されますからね。
愛車を買い替える予定の方はぜひ、ご参考に。
プリウスおすすめの理由
- 燃費が良いのはもちろん、ボディサイズやカタチもいい。
- 空気抵抗を抑えたスタイリングで清潔感。
- ハッチバックのボディ形状は使い勝手がよい。
プリウスPHVは、ライフスタイルに合わせてフレキシブルに対応できる動力性能がさらにプラスされた一台。
自宅や出先でしっかり充電できれば、EV走行距離は26.4kmなので、お買い物の足として、あるいはお子さんやおじいちゃんおばあちゃんの送迎などちょっとした行動の時に、プリウスPHVなら積極的に電気を利用して走ることができる。
EV最高速度は100km/hと、高速道路の走行も可能だ。
長距離の移動なら、これまで通り、ガソリンと電気モーターを併用するハイブリッドモードが頼もしい。
プリウスとプリウスPHVの違いは?
なかなか見分けがつかないプリウスとプリウスPHV。実は、前後左右に違いがあります。
まず、前から見れば、上下グリルにシルバーの加飾が付き、ヘッドランプもブルースモーク化して個性を主張している。
左右では、ドアハンドルやドアの下をシルバー加飾に。「PLUG‐IN HYBRID」のマークも付いている。特徴的なのは、ガソリン給油口のちょうど反対側に設けられた充電リッド。
後ろからみると、ガーニッシュがシルバー塗装となり、リアランプにはクリアレンズを採用している。LEDが光る「PHV」とコンセントのデザインを追加した「HYBRID SYNERGY DRIVE」のエンブレムにも注目してほしい。
また、見えない部分にも違いがある。プリウスPHVは、高級車に採用されている特別な溶接方法などの導入により、乗り味・走り味もプリウスから進化している。
まとめ
最近は環境性能の高いクルマの選択肢が増えたけれど、PHVのような「ハイブリッド+充電」というフレキシブルかつ優れた動力マネージメントを持つクルマが、今もっとも現実的な一台と言えるだろう。
まぁ、その後は電気自動車へシフトすると思いますが。
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