いつか来るかもしれないと思っていましたが、
来てしまいましたね、この日が。
Airbnbとは!!?
海外旅行をされる方、特にひとり旅やバックパッカーの方にとってはとても馴染み深い民泊仲介サイトです。
僕も多用していました。
普段は宿泊不可能は現地住民の家や、お城やツリーハウス、ボートハウスにも滞在可能です。
チェックしてみると日本の登録物件も1000件ほどあるようですね。
今後、日本の民泊意識も着実に変化していくと考えられますので、注目を集めていたんですがね。
特に沖縄の物件は写真を見る限り広くて綺麗、
なのに激安(1泊2970円!)というパーフェクトさ。
東京オリンピックが2020年に開催されるということで、
外国人観光客も今後ますます増加するでしょうし、国内物件数、
これからもじわじわと増えていく予感です。
と、これらのことが問題ではないんです。
今回の問題視されている背景は何か?
エアビー社が、民泊物件の掲載を依頼してきた代行業者に対し、
自社サイトに掲載する条件として他の仲介サイトと取引しないよう求めた疑いがあるようです。
この点が公正取引委員会の独占禁止法ってやつに引っかかっちゃったんでしょうね。
拡大する民泊ビジネスにメスを入れたという感じですが。
旅人の観点からしてみれば、
Airbnbはとても興味深い仲介サイトですので、存続してほしいものです。
もともと、知らない人を泊めるのに警戒感を持っていた日本人ですからね。
民泊できる場所が増えるって楽しいじゃないですか。
今回は民泊サイトが増えてきている良い兆しと見ていいんじゃないでしょうか。
バックパッカーから見たら、
日本の宿って高いですからね。
もっと外国人が訪日しますように。。
そうそう、余談ですが、
ぼくの旅行オススメサイトです
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