どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
何年前からなのでしょうか??
「死ぬまでに一度は行きたい○○」という言葉が流行し、TVやメディアでも大きく取り上げられ、書籍まで販売されました。
写真や動画で映し出された景色は、とても綺麗で誰もが一度は行ってみたいと思ったことでしょう。
旅が好きな僕も当然そうでした。
死ぬまでに一度は行きたい○○
実際にこの言葉がどれくらい使われているのか調べてみました。
観光地を巡る旅ではなくて、体験も含みます。
- 日本の絶景・秘境
- 観光名所
- 絶景神社
- 世界の観光地
- 心を癒してくれる場所
- 食べたいスイーツ
- 美術館
- ホテル、温泉
他にもありますが、本当にキリがないです。
死ぬまでに行きたい場所は人それぞれかもしれませんが、意外とたくさんあるんだなと思います。正直、これだけの数をこれからの人生で行ってみるお金も気力もないと思います。
ぼくがおすすめしたのは、、、
そんな中、僕がオススメしたのは、
「死ぬまでに一度は行ってみたい 絶景神社」です。
書籍として販売されており、旅先選びの参考にもなります。私も読んでみたのですが、こんなに素敵な神社がたくさんある事を改めて実感しました。
全国43か所の神社・聖地の絶景が、美しい写真で紹介されています。
丁寧に季節ごとに並べられているので、この季節にはこの神社へ行ってみようという目的意識も湧いてきます。
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VRは旅の概念を変えるのか??
今ではYoutube等の動画サイトで無料で誰でも閲覧できるので、わざわざ重い腰を上げて旅行へ出かける人も少なくなってきました。
今後、IT技術が進歩して5G通信を活用したVR(バーチャル・リアリティ)が流行してくると思います。
そうなると、自宅に居ながら世界を旅できる日がやってきます。
例えるならば、ドラえもんの「どこでもドア」です。
遠い未来の話と思っていましたが、もう手が届きそうなくらいに近付いているレベルです。これが流行ると、旅行は減るのかと思われがちですが、、、
僕はそうではないと思います。
実際に行ってみるのと動画を見ただけではまったく違います。
何が違うのかと思われるかも知れませんが、VR(バーチャル・リアリティ)はあくまでも仮想現実。
触れられないし、匂いも無い。なんといっても臨場感がない。
旅の醍醐味って、現地の雰囲気を味わうことだと思うんですよね。
旅は思い立ったら、すぐに行くべき
みなさん、沖縄の首里城って観光されたことありますか??
跡形もなく、燃えてしまいましたが、伝えたいことはまさにそのことです。
「行きたい、行きたい」と心の中で念じていても、月日が経てば、見たいものが無くなっている可能性も考えられます。
火事だけでなく、例えば地震や台風なんかもそうですね。
自分自身、交通事故でこの世にいない可能性だってあるんです。
行けない理由を並べたらキリはないし、それは無駄な考えじゃないかなと思います。行ける時に行くべきです。