どうも。
生きている間に年号が変わるっていうことはなかなかあるものではない。
31年間という月日は長いようで、過ぎてしまえばあっという間に短く感じた。
人生100年時代と最近よく耳にするが、自分の寿命なんて誰にもわからないのだから、好きなことをした方が良いよと人は言う。
来年になったらこれをやろう、あれをやろうと試行錯誤はしてみても、年の瀬になると何もしてこなかった自分に少々苛立ちを覚えることが多くなってきた。
この辺で僕の人生を振り返ってみた。
令和を迎えるにあたり、すべてのSNSの自己紹介欄を見直そうと思っているが、果たして5月1日までに間に合うだろうか。最低でも、このブログのプロフィールだけは更新しておきたいところだ。
自分が辻褄の合わないことを言わないように、この記事で僕のことをまとめておこうと思う。
生年月日ほか
1985年1月22日生まれ
※年齢は計算してください
血液型:O型
星座:水瓶座
簡潔に職歴
土木施工管理の仕事・・・4年間
医療施設の設備管理・・・5年間
工場内での設備管理・・・2年間
最後の職場で、初めて退職代行EXITを利用。
最後の切り札的な感じだったが、正直この切り札を使った時はかなり心が痛かった。できることならば、自分の口から上司へ辞意を伝えることをオススメする。
振り返ればすべて管理系だった。ブラック並に大変な仕事もあったが、スーパーホワイトな仕事もあった。類は類を呼ぶとはよく言ったもので、上司の姿を見ていたら、僕も将来こんな風な人間になるのかと思ったら、まったくやる気が湧いてこなくなった。日々、取り組む姿勢はまさに死んだ目をした魚のような感じだった。
「置かれた場所で咲きなさい」という本もあったが、僕にとって置かれた場所に留まることは、苦痛でしかなかった。
投資の世界へ足を踏み込む
投資の世界と言うとギャンブラーみたいで怪しがられるが、僕の率直な感想はお金の勉強に最適だ。自分のお金を使うということは、それだけ脳をフル回転させる。誰でも自分のことになると必死だ。
転職期間は自由な時間が増える。結婚もせずに子供もいない僕にとっては貯金だけが膨らんでいき、やがて株やFX、仮想通貨への投資も少しずつ増えていった。
最初のころは損もしていたが、正直勉強代と思えば安いものだった。ちょうど、NISAがはじまったころでもあり、今ではそれなりに利益を出している。
最近では新卒から始める社会人も増えてきたようで、ふるさと納税やiDeCo(イデコ)へ投資している方もたくさんいる。
お金より重要なこと
将来への投資という意味で、お金周りのことだけでなく読書もすることにした。主に自己啓発やビジネスの本を中心に呼んでいたら、あることに気付いた。
本の中にはお金よりも大切なことがたくさん記されていることに気付いた。
そこで、僕は時間があることを活用して「世界一周」へ行こうと心に決めた。
それと同時にサークルを立ち上げ「山登り」を始めた。
グリーンふぁみりー
世界一周では、アジア周遊はできたが世界は全部回れていない。
旅をしていて気付いたことがたくさんあり、こんなところで悠長に旅をしている場合ではないなと気付かされた。
山登りのサークルはお陰様で参加者がいつも数名はいる。気が付いたら、キャンプや川遊びなどやりたいことをやっているサークルになっていた。
今の僕は・・・
令和になると同時に職業訓練校へ通うことが決まった。Webクリエイターの資格を取得して自分のできることを増やそうと考えている。
将来的に起業も視野にいれているので、いままでの経験が何かに繋がれば幸いだ。
約30年、惰性で生きてきたところが目立つが、僕の得た経験一覧。
- 転職によって、働き方・働く意味を考えるようになった
- 投資を始めて、経済の知識習得・お金について考えるようになった。
- サークルを立ち上げて、集客やSNSやマーケティング知識習得。
- アジア周遊によって、外国語の重要性・世界の広さを知る。
不思議なことに仕事で学んだことより、それ以外で学んだことのほうがデカイ気がする。今は、プログラミングとWebデザインを独学している。
生きている限り挑戦だ。
起業に向けて、令和から新しいグループを立ち上げる。
「ツナギヤ」だ。
すべてのモノ・コト・ヒトを繋げらるように。詳細はまた今度。