どうも。
旅するようにゆるりと生きるけーたです。
ラオスのゲストハウスに一冊の本が置かれていたお話。
忘れて行ったのか、何か特別な理由があった置いていったのか僕のような頭の悪い人間にはそこまでの洞察力はなかった。
その本はゲストハウスのシェアスペースにある本棚に、陳列されていた。
ほとんどが英語やスペイン語の本が並ぶ中、日本語の本が置かれていたことに僕はかなり驚いた。
その本の名は、
「ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと」
読んでみると、ここまでするの!?
と驚く内容がたくさんありました。
例えば、
耳が聴こえない子どもが来場すると、
キャスト全員がその子の顔を把握し、
その子を見掛けると、
キャストは笑顔で紙とペンを出して筆談をするというのです。
ディズニーランドは誰にとっても夢の国であり、
来場者みんなが楽しめる場所なんだなということを再認識しました。
そして、
夢を壊さない為に、
キャストが床を綺麗に磨き上げて、
ゴミひとつ落ちていないように、
陰ながら努力していることも知りました。
キャストがここまで頑張れるのは、
ゲストの笑顔の為に自分に何ができるのかを考えているからだと思いました。
と、本を読んだ読書感想文のようになりましたが。
これはどの仕事でも共通して言えることだと思う。
名もなき旅人がそっと置いていってくれた本に、
僕は感謝の言葉を記しておいた。
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