どうも。
夜のランニングで一日の疲れをリフレッシュしている、けーたです。
群馬県の星の降る森キャンプ場を後にした僕らは、さっそく温泉を目指します。天気はとても良く、朝の空気は清々しい。行先はキャンプ場から約30分ほどの場所にある「猿ヶ京温泉」です。
三国街道と言えば少しはピンとくる人もいるのではないだろうか。
三国街道(みくにかいどう)は、中山道の高崎(群馬県高崎市)から分かれ、北陸街道の寺泊(新潟県長岡市寺泊地域)へ至る街道である。
引用:Wikipedia
まぁ、簡単に解説できないくらいに歴史のある街道なので、気になる人はどんどん検索して調べてみてほしい。そして、僕にも教えてほしい(切実)
とうことで、星の降る森から30分以上かけて「猿ヶ京温泉」へやってきました。「峠のこっちはこんなに明るいのか」って言葉からもあるように新潟は昔から曇り空で有名だったみたいですね。それにしても、そんな理由だけで戦を始めるなんて、今では信じられないお話です。
僕たちは「まんてん星の湯」へやってきました。好きですね~「星」。どんな偶然かわかりませんが、この温泉は露天風呂から赤谷湖が眺望でき、ゴールデンウィークの時期には赤谷湖を跨ぐように鯉のぼりが空を泳いでいます。これは観る価値がある。
ちなみに温泉敷地内に併設されたBBQガーデンもあります。
さらに、「よもぎ蒸し」も体験できます。初耳な方はこちらを要チェック。
ゆっくりと温泉に浸かり、もう動きたくないと思うくらい寛いだ僕らは、次の目的地を目指します。新潟へ戻る途中、どこを観光しようか。熱心に考えた結果、出た答えはドラゴンドラでした。ドラゴンドラっていうのは、でっかいゴンドラです。
そうこれ・・・・・・ではないんですよね~、、これは単なる二人乗りリフトです。なぜ、下っているのかというと話がながくなるので割愛しますが、要は楽しみにしていたボブスレーにタイムオーバーで乗れなかったのです。少々、残念な思い出。
そうそうこれが湯沢高原名物「ドラゴンドラ」です。長さはなんと、日本最長の5,400mもあるのです。往復料金は他のサイトを見ると、2,600円だったり、2,400円だったりとまばらで統一性が無いのが疑問ですが、僕らが行った時期(5月)は、2,000円でした。結構それなりにスピードが速いので、あっという間に山頂へ到着します。
山頂にはカフェやレストラン、子供でも大人でも楽しめるアトラクションがあります。この時期でも山頂からの展望はとても綺麗ですが、紅葉の時期に来るとまた味わい方が違って楽しいのでしょうね。5月でも山頂で雪遊びができるのでかなり賑わっていました。
参加してくれた皆様、本当にありがとうございました。
それでは、次回は袴腰山に登るのでその感想をまた伝えたいと思います。