どうも。
現実と向き合った結果、やはり旅をしたいと思う気持ちは切り捨ててはいけないと感じたけーたです。時間とか家族とか制限はあるかもしれませんが、その制限内でも、やりたいことに蓋をしてはいけません。
ハローワークに就職氷河期世代専用窓口ができます
僕は単に窓口がひとつ増えるだけなのかなと思ったら、どうも違うみたいです。ちゃんと臨床心理士の資格を持った人が対応してくれます。
鹿児島市の場合は、35歳から54歳までが対象となっています。
意外と就職氷河期世代も幅が広い。
安定した職に就いていない人を対象とするとのことですが、そもそも氷河期世代で安定を望んでいない人の考え方を探る必要があるのではないかと思う。
「なぜ、無期雇用の仕事に就かないのか??」
- いろんな職業を体験してみたい
- 会社に縛られたくない
- 飽き症
うーん、僕にも当てはまる節がありますね。
生きる為には稼がなければいけません。
仕事をしなければいけません。
そんなことはわかっているんですよね。
ただ、自分がこの仕事合わないなと感じたら、早いうちに見切りをつけて転職活動に励むことも僕はアリだと思います。ストレスばかり感じて無理に働くことはもうやめませんか?
現に僕がそうなので。
転職を考えている人にもうひとつ朗報をお伝えしましょう。
「失業手当の待機期間短縮について」
現在、自己都合で仕事を辞めた場合、3か月は失業手当が給付されない仕組みになっています。
失業手当制度が誕生した当初は待機期間1カ月だったのですが、安易な離職を防ぐために待機期間が3カ月まで延びてしまいました。これにより、失業率を減らすことに成功。
その待機期間が2020年から2カ月に短縮される可能性が高いです。
え、そんなことをしたら失業率が増えるのではと思いますよね。
これはなぜかというと、就職までの生活が不安定だという問題が起きているからです。それだけ転職希望者が増えてきているというのも一つの理由なのかもしれませんが。
いずれにしろ、僕らはそうゆう混沌とした時代を生きているわけです。
採用企業側も面接で転職理由を聞かないという企業も現れています。さらには、履歴書不要という会社まで。
東京の求人とかを見ると本当に採用方法が幅広くて、採用試験を受けてみたくなります。例を少し挙げましょう。
- 面接ではなく面談をします!
- 履歴書は採用後に提出してください!
- スーツ不要!
- スカイプ面接!
- 交通費全額支給!
採用試験を受ける側にとってはどれも魅力的ですね。
優秀な人材を確保する為には、当然このような採用方法ではNGなのでしょうが。。
パラレルワーカーで身体を壊してはいけない
そうなんです。最近増えているのがダブルワーク、トリプルワーク。さすがにトリプルになると仕事だけの為に生きているような生活でノイローゼになりそうですよね。
だけど、無理しちゃいけません。身体を壊して病院に通っているようなら本当に可哀そうです。体調管理も重要であることを忘れないようにしましょう。
重要なのは健康管理。仕事をする以外で身体を動かす時間を設けましょう。
1日10分でもいいのです。例えば、ランニングしてみるとか、スクワットだけとか。何でもいいので、続けることが大事なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
副業が解禁された企業も増えてきました。無理せずに自分らしい働き方を求める時代に突入したのです。
確かにお金も重要ですが、僕はそれ以上に人間が人間らしく生きられる世界の方が素敵だなと思います。
全ての人が何のために働いているのか、考える時代がやってきたのではないでしょうか。