近頃、無性に勉強意欲が湧いて仕方がない。
定職に就いていないので余っている時間が正直勿体ないということもあるのだが、自分が何を目指しているのかわからなくなってきた。
だが、ひとつだけ言えることがある。
興味があることはなんでも取り組んでみること。
僕はものすごい飽き性で既に5回も転職を繰り返し、職業訓練にも通っていた。面接で何ができるかと言われても、特段優れていることもないので誤魔化すような人間だ。
僕の履歴書や職務経歴書を見た人は、みんな何でもできると思っている。
確かにやれと言われればなんでもやる。
ただ、長く続けるとなると変なプレッシャーを背負ってしまう。
そこが僕の欠点なのかもしれないが、
お陰で複数の職場でいろんな人間関係を経験してきた。
基本的に職場いじめなどはなかったので平和的だったと感じているが、仕事に対する意欲が無い人が多かった傾向にある。
「類は類を呼ぶ」
昔の人のことわざだが、よく言ったものだと感心した。
当然、そんな環境で仕事をしていたものだから僕もそんな人間に染まって堕落していった。明日の飯を食べる金があればいい。それが仕事の理由となっていた。
やりがいの見えない職場、始業ギリギリに来る上司、同僚の悪口ばかり言う人。僕は染まりたくなかった。それが仕事を辞めた理由だったのかもしれない。
もちろん、ちゃんとした真面目な人もいた。
仕事に意欲的な人は常に覇気があり、輝いていた。
だが既に奈落の底に漬かりかけた僕にとって、出世はどうでもよくなっていた。
今となっては後悔している。
仕事を辞めたことではなく、自分がもっと早く違う世界に飛び込まなかったことを。きっと同じ職場にいれば安全で何不自由のない安定した生活が遅れていたと思う。
だが、今の世の中情報はいくらでも溢れている。
やるか、やらないかのただの二択だけだ。
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だけど、僕はこうやって一歩踏み出した。
飽き性な僕がブログとTwitterだけは毎日欠かさず更新している。
実はこれが利益を生んでいる。
やはり、何事も継続することに直結する。
だけど、それは好きなことに限る。
嫌いなことや苦手なことをダラダラと継続していても、それは苦痛なままだ。
もっと自分に正直に生きよう。
プログラミングを勉強していて挫折してしまった方も相談に応じてくれます。
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