どうも。
旅するようにゆるりと運転免許証を更新してきた、けーたです。
先日、筆記試験を受けてきた某金融機関なんですが、見事に不合格となりました。落ち込んでいる訳にもいかず、人生は移りゆくから面白いのです。
おそらく僕はこのまま「在宅ニート」として新年を迎えることになります。
ということで、ライティング活動も一通り終わり、あまりに平日が暇過ぎたので、運転免許証を更新してきました。
交通安全協会によって即日交付じゃないって知ってました??
実は私と母は誕生月が同じ1月なのです。日にちでいうと母の方が先なので、僕よりも先に書き換えの為、交通安全協会へ。車で15分ほどの場所に地方の交通安全協会があるのですが、帰ってきた母の話を聞いてびっくりしました!!!
「なんと、免許証が即日交付ではないんです!!!!」
ではいつ来るのか???
後日(1ヶ月後)交付されるので、再度取りに来てくださいと。。
何度も行くなんて面倒ですし、仕事をしていたら何度も有給使いたくないですよね。僕はそれを聞いて、ちょっと遠方ですが、別の交通安全協会へ。
待ち構える寄付金の壁
いつも思うのですが、みなさんは交通安全協会の寄付金を支払いますか??
私の父は、絶対に払わない派で、母は押しに弱いので断れない派です。
2000円、、、、
私もどうしようか自問自答したのですが、甥っ子へのお年玉も払わなければならないので、今回は申し訳ありませんと、断りました。
すると、受付の方も嫌な顔ひとつせず、淡々と次の業務へ移ります。
そうです、たった一瞬の出来事なのですがこの寄付金の壁って結構分厚いですよね。強制じゃないので、近くに募金箱でも置いておけばいいんじゃないかなと。
それか、ネット社会なので支払いたい方はネット振り込みできますよと言ってもらった方が時代に適していると僕は思いました。
小学生も受講できます!!
あまりに人が少ないので次に進むステップがすごく早い。
あっという間に視力検査が終了し、視力が年々落ちていることにショックを受けました。
そして、優良講習の部屋へ。そう、僕は真面目に運転しているので優良講習なのです。
講習者は全部で10名プラス1名。
プラス1とはなんだ??
と僕自身も衝撃でした!!!
実は、冬休み中の小学生が一緒に来て待っている場所がないので、一緒に受講してもいいでしょうか??という方が。
講師はあっさりOKされていました。
これは良いことだなと、僕は感動しました。
講義の最後に動画を15分ほど観たのですが、歩行者や子供の危険行動というのもあるんですよね。運転手だけでなく、全員が交通マナーを意識することは非常に重要です。
さて、肝心の講義なのですが私はなんとか眠気に勝って無事に終了することができました。
道路交通法は頻繁に変わっていて、何が変わっているのかわからない人もたくさんいると思います。
実際、交通教本をもらってもほとんどの人が帰ってから読まず、家に置いておくか、ダッシュボードに仕舞ったままとなっています。
実は重要なことがたくさん書かれていて、その中の一つがこれ。
運転免許所の再交付用件が緩和されました
紛失や破損だけに限らず、名字変更や住所変更。さらには、顔写真が気に入らないからという理由で再交付申請をすることが令和元年12月1日から可能となりました。
ちなみに再交付はもちろん、約3,000円のお金が掛かります。普通に申請するのと同じ料金が取られます。
わざわざお金を出してまで申請する人も少ないと思うのですが。。。。
同じ12月1日に、スマートフォンによる規制も追加されています。こちらについては既にニュースでご存知の方も多いと思いますが、違反点数3点、罰金1万8千円(普通車)と非常に厳しくなっています。
まとめ
実はインディードで掲載されていた求人で交通安全協会の事務パートがありました。どの程度の作業をするのか謎でしたが、気になる月給は837円。
新潟県の最低賃金が830円なので、結構ギリギリですね。
実際、交通安全協会で働いている方は志望動機とかどうしてるんだろ。