どうも。
旅するようにゆるりと生きるけーたです。
ゆるりと生き過ぎている僕は昔から争い事や勝負事なんかが好きではありません。
だから、正直オリンピックやパラリンピックも頑張っている選手の姿に感動はしましたが、メダルの数や勝敗にはあまり興味がありませんでした。
Jリーグなんかも同じ感覚でリーグのランキングにも興味はありません。
でも、それでは人間的にはいけないんじゃないかなって思う今日このごろ。
あらゆることにチャレンジして、視野を広げるとちょっと退屈だった人生にも一輪の花が咲くんじゃないかな。
旅をしたいけど、なかなかまとまったお休みが取れないって人や新型コロナウィルスの影響でそもそも行けない人のために今回は特別に本で旅する楽しさを教えてあげましょう。
本の中では旅行記がオススメ
バックパッカーや世界一周旅行者がオススメする旅本はだいたい決まってきますよね。今ではインスタグラムやYoutubeで旅の様子を伝えている方もいるので、空想しなくても検索すれば旅の景色はいくらでもでてきます。
ですが、時代を超えて旅ができるのは旅行記しかないのです。
旅行記には今の旅にはない「空想」の世界が広がっています。
旅行記には
世界三大旅行記なるものが、世の中に存在しますが、個人的な旅行記も面白いものです。
僕が面白かった旅行記をご紹介しましょう。
死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ガイド編
この本の著者は絶景プロデューサーという肩書を持つ、詩歩さんが実体験を元に素敵な絶景のガイドを提案してくれています。他にもシリーズがあり、体験編やホテル編があり、読み応えがあります。
以前のブログでも記事にしましたが「死ぬまでに○○したい」ということは誰にでもあるものです。そんな人の心理を突いた本もたくさん出版されており、まさに「死ぬまでにビジネス」といっても過言ではないでしょう。
このガイド本の素晴らしいところは、鮮やかな写真ばかりではなく旅に役立つアプリ活用術や旅の便利アイテムなどを余すことなく紹介されていることです。絶景は海外ばかりではなく日本もたくさん掲載されています。ぜひ読んでみてください。
旅がなければ死んでいた
ちょっとタイトルが衝撃的ですが、「アラサー」「独身」「彼氏なし」といった肩書を持つ女性が執筆された本です。人生に行き詰った人や自分は何のために生きているんだろうと自問自答している方に是非読んでいただきたい。
カップルや夫婦で旅ができればそれは楽しいのでしょうが、一人旅も気楽で良いものです。
この本はとにかく笑わせてくれます。疲れている時に読むと、本当に元気が湧いてくるし人生に希望が湧いてきます。
母といろんなところにいってきました
これはタイトルからしてとてもホッコリできる本です。母親と旅をすることは人生で何回もないと思います。だからこそ、とても思い入れがあったんだろうなぁと思ったのが素直な感想です。きっと、これを読んだあなたも親孝行をしようかなと真剣に考えると思います。
例え旅に出なくても、親と一緒にいる時間は人生でも特別な時間なんだと思います。いざ、親孝行といってもなかなか何をすればいいのかわからない人がたくさんいると思いますが、一緒に過ごすだけでもいいのです。それも、親孝行だから。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本と読むと旅がしたいというモチベーションがどんどん上がってくるかと思います。なんでもそうですが、本を読むと五感が刺激され、やる気がでるホルモンを増やしてくれるそうです。そこから行動に移すかどうかはあなた次第。さぁ、どうしますか?