どうも。
普段は芸能ネタを書かないことにしている、けーたです。
ひとりでいる時はTVをまったくと言っていいほど見なくて、明日に向かって生きています。
その時は当然、起こりました。
たまたまリビングで父が相撲のTV中継を目を食い入るように見ていた、その時。
まさに、台風ジェネレーション。
テレビのニュース速報にて、大相撲で「玉鷲初優勝」という字幕。
それに重なる様に立て続けとなる、
嵐の休止発表。
ぼくも五十嵐という姓を名乗っているだけに、少し感慨深いのです。
これも時代の流れです。
僕は嵐のファンでは無いので、そこまで感情移入はできませんでしたが、
嵐ファンの方々にとってはとても辛い発表だったと思います。
サクラ咲けで、僕も受験勉強をがんばりました。
ご飯を食べる食欲が湧かない人もいるでしょう。
明日を生きる希望を見失った人もいるでしょう。
涙を流して目の下を腫らしている人もいるでしょう。
嵐は、それだけたくさんのファンに愛され続けた素敵なグループだと思います。
嵐としての活動休止は2021年1月1日からですので、もう2年ほど時間はありますが、約20年も5人で歩き続けてきただけに、ひとりひとり特別な思い入れがあっての休止発表なのだろうなと思いました。
今や国民的なアイドルですので、
嵐ロスは当然起こるでしょうし、ライブのチケット取得倍率もかなり上がることと推測されます。
そして、記者会見
休止発表の当日、急きょ、午後8時から嵐が記者会見を開きました。
一時、噂ばかりが先行してNHKで生中継をするなんて、噂も流れましたが、
結局、どのテレビ局も生中継は実施されませんでした。
記者会見を別の報道番組で見たのですが、
男の立場から見て率直に思った感想は、
「とても仲が良いグループなんだなぁ」と思いました。
言葉より大切なものがあることを画面越しに教えてくれました。
特に印象に残っている言葉は、櫻井翔さんの、
「他の何人かの思いで一人の人生を縛るというのもできない」
という言葉です。
さらに、リーダー大野さんの、
「釣りがしたい、自由に生きたい」
これを言われたら、返す言葉もありません。
そうゆう生き方は僕も大好きですので。
男の絆といいますか、
男らしいといいますか。
ナイスな心意気といいますか。
同性ながら、すごくかっこいいなぁと感じました。
こんな大人になりたいなぁと思わせる、そんな雰囲気を漂わせていて、
人としての高感度が異性だけでなく、同性からも評価されたのではないでしょうか。
少なくとも、僕はこれから嵐の曲を活動休止まで全曲聴いてみようかなと思わせるくらいに。
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休止までのカウントダウン
いずれにせよ休止までのカウントダウンは進んでいます。
嵐の今後のサプライズ演出も楽しみですが、嵐ファンのサプライズも何か起こすのではないのかなと思っております。
くれぐれも負の感情で、自分を苦しませないように願います。
大丈夫です、
嵐はきっとまた活動を再開してくれますよ。
きっと、大丈夫