どうも。
夜はコツコツとランニングをしている、けーたです。
なんだか意味不明なタイトルを叩き込んでしまったが、僕は相変わらずのニート生活を送っている。小遣い稼ぎにランサーズの「認定ランサー」を取得してとりあえず生活、いや生きていく分の収入は得ている。
仕事を探していて、ちょっとした収入も得ているので、ニートの概念には当てはまらないかもしれないが定職がないと心細いのも事実だ。
新型コロナウィルスの影響もあり、極力外には出ていない、不要不急の外出も控えて政府には大いに貢献しているはずだ。家の中にいればマスクも不要なので。
だが、さすがに家の中に引きこもっているのも限界になってきたので、涙を流そうと思った。それも徹底的に。まさにタイトル通り滝が流れるように。
皆さんは最近、いつ泣きましたか?
僕自身振り返ってみたら泣いていないことに気付いた。あまり喜怒哀楽が少ない性格上、怒ることも笑うことも少ないのだが、それが大きなストレスとなっているのかもしれない。
これではダメだ。となんとなく感づいた。そのまま自分がAI化してしまうのではないかという恐怖さえ覚えた。まさにスマホ脳だ。
泣き方はわかる。
心が動けば泣くはずだ。
ということで泣ける素材を探し始めた。そもそもそんなことをしてまで一人で泣こうとしている僕を振り返ってみたらかなり虚しい、だから振り向かない。
泣ける素材はいくつもあるが代表的なものはこんな感じだ。
- ドラマ、映画、アニメの感動シーンを動画で観る
- 悲しかった過去を思い出す
- 泣ける小説、漫画を読む
- 泣ける音楽を聴く
僕にはこれくらいしか思い浮かばなかった。他に効率的な涙の流し方があればぜひ教えてほしい。数年前に涙活という活動を開催したことがある。
あの時は確かに「君の膵臓をたべたい」のDVDを見て泣いた記憶がある。思い出しただけでまた泣けてきそうだ。
数人で集まって、ただ泣くだけの会だ。怪しいかもしれないが、泣くという行為はとても体力を使うし、精神的な悩みを涙で洗い流してくれる。
キレイごとだと思っている方は騙されたと思って一度、泣いてみることをオススメする。
泣くことで得られた効果
- 自分はひとりじゃないという安心感
- パソコンで疲れていた眼の潤いを取り戻せる
- 人生の悩みがちっぽけに思えてくる
- 相手に優しくなれる
- 顔の筋肉を鍛えて、たるみを失くす
- ストレス解消
こんなにメリットがあるのに泣かないのはもったいないと僕は思う。なんだか、商品のオススメみたいになってきたが、これは僕がライティングの仕事をしていることによる職業病だ、おかげで小論文を仕上げる作業が早くなってきた。
外に出られない時こそ、家で泣きましょう。
さて、今度は笑う時間を作ろうかな。