どうも。
年末年始にかけて出費が多くなる方が多いのではないのかなぁと思い、
この記事を書くことにしました。
忘新年会、クリスマス、新春セール、お年玉、旅行
嫌でも散財してしまう時期なんですよね。みなさん、だいたいどのくらいお金を使いますかね??
リサーチ会社が平均とか調べているみたいですが、年末年始に海外旅行へ行く人を含めてしまうと本当に10万円くらいは平均で使ってるんじゃないかなってレベルです。
特にありがたくボーナス貰えた人たちは嬉しさのあまり消費してしまう傾向があるのでしょうね。
みなさん、大丈夫ですか??
すべては消費者心理によるものです。惑わされちゃダメですよ。
たった4つの行動とは
- 日常的に使う口座を用意する
- お金で時間を買わない
- 交際費を抑える
- 家計簿に記録する
これだけなんです。
それではひとつずつ説明していきましょう。
1.日常的に使う口座を用意する
これはどういうことかと言うと、僕の例で例えると毎月引き落とされる携帯料金やキャッシュレスで利用する日常的なお金をひとつの口座として、もうひとつ口座を用意します。
そのもうひとつの口座を預金用とします。
こうやって別々に管理しておくことにより、預金用の口座にできるだけ手を付けないように心理的作用が働くようになります。
日常的に使う口座には毎月決まった金額を入金しておくようにすると完璧に管理できますね。
余談ですが、僕は3つ目以降の口座も持っています。
これは何に使うのかというと、投資用です。投資も使いすぎないように口座で管理しているというわけです。
2.お金で時間を買わない
年末年始は忙しくなり、自宅でごはんというよりどうしても外食に手を出してしまう可能性が高いです。使いすぎを抑える為にも、外食はできるだけ避けて、時間がある時は自分で作るようにしましょう。
作り置きするなどの工夫をするだけでも全然違ってきます。
まぁ旅行へ行っている時なんかは、無理なんですけどね笑
なんでも便利なものはお金で解決可能です、食に限らず交通でもそうですね。
歩いて行ける距離であれば、面倒くさがらず歩くのです。
出費を抑える為には、お金で時短せずに行動で時短しましょう。
3.交際費を抑える
これは、飲み会の2次会、3次会ですよね。
そんなに飲み屋さんハシゴする必要ないと思うんですよ。きっとお酒が入ると楽しくて、心理的にも身体が動いてしまうのかもしれませんが。
1次会でストップする勇気を持ちましょう。
大切なのは、勇気。
特に会社の飲み会は1次会で十分です。
2次会、3次会にメリットはないと僕は思っています。
4.家計簿に記録する
家計簿を付けるのは面倒かもしれません。
ですが、今では便利なシステムも登場しておりレシートをスマホのカメラで撮影するだけで家計簿管理してくれるサービスもあります。オススメのアプリもいくつかあるので、ぜひ登録してみてください。
なぜ、家計簿を付けるといいかというと、その日のお金の使い方について反省する機会が生まれるからです。人は反省することにより、学びます。そして成長するのです。
大丈夫、やる気さえあれば誰にでもできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「出費を減らす、たった4つの行動」をご紹介しました。
最終的に重要なキーワードは黄色のマーカーで示しましたので、意識しながらひとつずつ身体に定着させていってください。
大多数は心理面の変化と行動で自分を変えることが可能です。
仕事でも人生でも一緒です。
とりあえず、学習して動かなければ意味がないのです。
いつからはじめても遅いということはありません、やりたい時が始め時。
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