はじめに
すでにTVや新聞で最近の中国の様子をご覧になっていると思いますが、
中国は急速なIT化となっています。
特に中国の杭州市は2012年以前は地下鉄がなくて、公共交通機関はバスのみでした。
しかし、2017年「ET都市ブレイン」を導入して、人工知能が動的に交通信号を制御するようにしたところ、渋滞が大幅に減少したそうです。
さらに、監視カメラが至る所に設置されており、その画面はまるでドラゴンボールのスカウターのようです。
と、このように発展を続ける中国。
日本旅行のように財布を現金に入れて持ち歩いても、場所によってはご飯も食べれないし、宿にも泊まれません。本当です。。
一見不便なように思われるかもしれませんが、裏を返せばスマホひとつでなんでもできるんです。
WeChatPay
WeChatPayは、日本で例えるとLINEのような存在です。
現在、中国ではアリペイと熾烈なシェア争いを繰り広げていますが普及率はWeChatPayの方がかなり優勢です。
現在日本人が登録するのは非常に難いです。
中国での銀行口座開設が必要だからです。
こんな人にオススメ⇩⇩
中国に住所のある長期滞在者
三井住友銀聯カード
旅行者や出張者は銀行口座が無くても簡単に作れる、この三井住友銀聯カードがオススメです。
実は、中国ではVISAやJCBを使えるお店を探すのが非常に難しいです。
ですが、この魔法のカードならどこでも使えます。
Ctripとの提携したクレジットカード
JCBカードは持って行っても何の価値にもならないので、持参しないように。
電子決済や銀聯カード(ユニオンペイ)が普及しているため、この銀聯カードを作るといいでしょう。
ちなみに、年会費は永年無料です。