
海外旅行の準備をしていると、意外と悩むのがスマートフォンの通信手段です。
「海外でもGoogleマップを使いたい」
「空港に着いた瞬間からネットにつなぎたい」
「eSIMとレンタルWi-Fiって、結局どっちがお得なの?」
「設定に失敗して、海外でネットが使えなくなったらどうしよう……」
そんな疑問を解決してくれるのが、海外旅行向けのeSIMとレンタルWi-Fiです。
最近はスマートフォンに直接通信プランを追加できるeSIMが便利になってきました。一方、複数人で通信を共有したい場合や、スマホの設定が不安な場合には、レンタルWi-Fiも有力な選択肢です。
結論からいうと、1人で身軽に旅行するならeSIM、家族や友人と複数の端末を接続するならレンタルWi-Fiが有力です。ただし、スマホの対応状況や旅行先、通信量によって最適な方法は変わります。
この記事では、海外旅行初心者にもわかるように、eSIMとレンタルWi-Fiの違い、料金の考え方、メリット・デメリット、選び方、設定方法、トラブル対策まで詳しく解説します。
※本記事にはアフィリエイト広告を含む場合があります。サービスの料金・対応国・通信条件は変更されることがあるため、申し込み前に各公式サイトをご確認ください。
この記事でわかること
- 海外旅行のeSIMとレンタルWi-Fiの違い
- どちらが安いのかを判断する方法
- 一人旅・家族旅行・長期旅行に合う通信手段
- eSIMが使えるスマートフォンの確認方法
- 海外で通信できないときの対処法
- 初心者が出発前に準備しておきたいこと
1. 海外旅行の通信はeSIMとWi-Fiどっちがおすすめ?
最初に、旅行スタイルごとのおすすめを整理しておきましょう。
旅行スタイル・目的おすすめの通信手段一人旅で身軽に移動したいeSIMできるだけ荷物を減らしたいeSIM地図・翻訳・SNSをスマホで使いたいeSIM家族や友人と通信を共有したいレンタルWi-Fiスマホ以外の端末も接続したいレンタルWi-FieSIM非対応のスマホを使っているレンタルWi-Fiなど設定が不安でサポートを重視したいサポート内容を比較して選択長期滞在で通信量が多いeSIM・Wi-Fiの総額を比較
ただし、レンタルWi-Fiでも1人で利用できますし、eSIMでも複数の対応端末をそれぞれ契約すれば家族旅行に使えます。
重要なのは、単純に「どちらが優れているか」ではなく、自分が何台の端末で、どのくらい通信するのかを考えることです。
2. eSIMとレンタルWi-Fiの違いとは?
eSIMとは?
eSIMは、スマートフォンなどに内蔵されたデジタルSIMを利用する通信方式です。
従来のように小さなSIMカードを抜き差しする必要がなく、対応する通信プランをダウンロードして設定できます。
海外旅行用のeSIMを購入すれば、対応する国や地域でモバイルデータ通信を利用できます。
例えば、海外旅行中に次のような使い方ができます。
- Googleマップで目的地を探す
- 翻訳アプリで現地の言葉を調べる
- レストランや観光スポットを検索する
- SNSやメッセージアプリを使う
- 配車アプリで車を呼ぶ
eSIMは物理的な機器を持ち歩く必要がなく、SIMカードの入れ替えも不要なのが大きなメリットです。
ただし、スマートフォンがeSIMに対応していること、SIMロックなどの利用制限がないこと、購入したプランが渡航先に対応していることが必要です。
Apple公式サポートでも、海外旅行用eSIMの利用条件や設定方法が案内されています。
参考:Apple公式「海外旅行中にiPhoneでeSIMを使う」
レンタルWi-Fiとは?
レンタルWi-Fiは、海外でインターネットに接続するための小型ルーターを借りるサービスです。
ルーターを海外に持って行き、スマートフォンなどをWi-Fiで接続して使います。
基本的な流れは次のとおりです。
- 出発前に利用する国・地域と日程を選んで申し込む
- 自宅や空港などでルーターを受け取る
- 渡航先で電源を入れる
- スマートフォンをWi-Fiに接続する
- 帰国後に指定された方法で返却する
サービスによっては、空港カウンターでの受け取りや郵便での返却に対応しています。
例えば、WiFiトラベルでは宅配や空港での受け取り、郵便ポストや宅配による返却方法が案内されています。
レンタルWi-Fiの魅力は、対応する端末をまとめて接続できることです。
家族旅行なら、スマートフォンを複数台接続したり、タブレットなどを使ったりすることもできます。ただし、接続台数の上限や通信容量、バッテリーの持続時間はサービスや機種によって異なります。
3. eSIMとレンタルWi-Fiを徹底比較
両者の違いを、旅行者が気になるポイントごとに比較します。
比較項目eSIMレンタルWi-Fi持ち運びスマホだけで利用できるルーターなどを持ち歩く申し込みオンラインで購入できるオンラインなどで予約する受け取り・返却原則不要受け取り・返却が必要初期設定スマホで通信プランを設定Wi-Fiに接続する対応端末eSIM対応端末が必要Wi-Fi接続できる端末複数端末での共有基本的に端末ごとの契約を検討複数端末を接続できるバッテリースマホの電池を使うルーターの充電も必要料金の考え方プランごとの料金日額・期間・容量など紛失リスクルーターを持ち歩かないルーターの紛失に注意向いている人一人旅・スマホ中心の旅行者家族旅行・複数端末の利用者
※実際の条件はサービスや機種によって異なります。
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ここからは、特に重要な料金・設定・使いやすさについて詳しく見ていきましょう。
4. 料金はeSIMとレンタルWi-Fiのどちらが安い?
結論として、1人で使う場合はeSIMが費用を抑えやすい一方、複数人で共有する場合はレンタルWi-Fiが有利になることがあります。
ただし、必ずeSIMが安いとは限りません。
料金を比較するときは、表示価格だけでなく、旅行期間全体の総額を確認しましょう。
eSIMの料金を確認するときのポイント
eSIMは、サービスによって次のような料金体系があります。
- 利用日数ごとのプラン
- データ容量ごとのプラン
- 一定期間のデータ使い放題プラン
- 複数の国・地域を対象にした周遊プラン
例えば、地図やメッセージを中心に使う人と、毎日動画を視聴する人では必要なデータ容量が違います。
安いプランを選んでも、容量が足りなくなって追加購入が必要になれば、結果的に割高になる可能性があります。
購入前には、次の点を確認しましょう。
- 渡航先が対象国に含まれているか
- 利用可能なデータ容量
- 利用期間と利用開始の条件
- 高速通信の容量制限
- 容量を使い切った後の扱い
- テザリングの可否
- 通話やSMSに対応しているか
特に「無制限」と書かれているプランでも、一定の条件で通信速度が制限される場合があります。細かな利用条件まで確認することが大切です。
レンタルWi-Fiの料金を確認するときのポイント
レンタルWi-Fiは、一般的に利用日数やデータ容量、渡航先、オプションなどによって料金が変わります。
確認したいのは次の項目です。
- 旅行期間中のレンタル料金
- 受け取り・返却にかかる費用
- 補償オプションの料金
- 充電器などの付属品
- 延長料金や返却遅延時の費用
- 紛失・故障時の負担
- キャンセル条件
広告で表示されている日額だけで比較すると、最終的な支払額を見誤ることがあります。
料金を比較する簡単な方法
例えば、家族3人で旅行するとします。
eSIMを3人分購入する場合と、レンタルWi-Fiを1台借りて共有する場合を比較してみましょう。
eSIMの総額
1人分の料金 × 3人 + 必要な追加容量など
レンタルWi-Fiの総額
レンタル料金 × 利用日数 + 送料・補償などの費用
この2つを、同じ旅行期間・同程度の通信条件で比較します。
一方で、Wi-Fiルーターを共有すると、別行動した人がインターネットを使えなくなる場合があります。
料金だけでなく、旅行中の行動も含めて判断しましょう。
5. eSIMのメリット・デメリット
eSIMのメリット
メリット1:荷物が増えない
スマートフォンに通信プランを追加するため、別のルーターを持ち歩く必要がありません。
観光中の荷物を減らしたい人には大きな利点です。
メリット2:受け取りや返却が不要
対応するプランならオンラインで購入し、設定できます。空港でルーターを受け取ったり、帰国後に返却したりする手間を減らせます。
メリット3:1人旅で使いやすい
スマートフォンを中心に旅行するなら、通信機器を一つにまとめやすくなります。
メリット4:日本のSIMを残せる場合がある
対応端末や契約条件によっては、日本のSIMと旅行用eSIMを併用できます。
ただし、日本の回線を有効にしたままにすると、設定によっては国際ローミング料金が発生することがあります。海外での通話・SMS・データ通信の扱いは、契約先で事前に確認してください。
eSIMのデメリット
デメリット1:スマートフォンの対応確認が必要
eSIM非対応の端末では利用できません。また、eSIM対応端末であっても、SIMロックなどの制限がある場合があります。
デメリット2:初期設定に慣れが必要
QRコードの読み取りや、モバイルデータ通信の回線切り替えなどが必要になることがあります。
出発直前に慌てないよう、購入したサービスの案内を事前に確認しましょう。
デメリット3:スマホのバッテリー消費に注意
eSIMはスマートフォン自体で通信するため、スマホの電池が切れると通信できません。
モバイルバッテリーを用意し、地図や翻訳アプリなどを使いすぎない工夫も大切です。
デメリット4:電話番号やSMSが付かないプランもある
海外旅行用eSIMには、データ通信専用のプランもあります。
現地の電話番号が必要な場合や、SMS認証を利用したい場合は、音声通話・SMSへの対応を確認してください。
6. レンタルWi-Fiのメリット・デメリット
レンタルWi-Fiのメリット
メリット1:複数の端末を接続できる
家族や友人と通信を共有できるのが大きな特徴です。
スマートフォンだけでなく、対応するタブレットやノートパソコンなどを接続できる場合もあります。
メリット2:eSIM非対応のスマホでも使える
スマートフォンがWi-Fi接続に対応していれば、eSIM非対応でも利用できる可能性があります。
ただし、ルーターが渡航先や利用する通信方式に対応していることが前提です。
メリット3:SIM設定の手間が少ない場合がある
基本的にはルーターの電源を入れ、スマートフォンからWi-Fiを選んで接続します。
設定の手順はサービスによって異なりますが、SIMの切り替えに不慣れな人にはわかりやすい方法です。
レンタルWi-Fiのデメリット
デメリット1:ルーターを持ち歩く必要がある
スマートフォンに加えて、ルーターも携帯します。
荷物を減らしたい旅行者には少し面倒に感じるかもしれません。
デメリット2:充電する機器が増える
スマートフォンとルーターの両方を充電する必要があります。
長時間の観光や移動では、ルーターの電池残量にも注意しましょう。
デメリット3:別行動に弱い
家族や友人が同じルーターを共有している場合、ルーターを持っていない人はそのWi-Fiに接続できません。
別行動が多い旅行なら、各自がeSIMを利用する方法も検討しましょう。
デメリット4:受け取り・返却の手間がある
サービスによっては、空港での受け取りや返却、宅配での手続きが必要です。
旅行前後のスケジュールに余裕を持って準備しましょう。
7. 旅行スタイル別!おすすめの通信手段
一人旅ならeSIMがおすすめ
一人旅では、スマートフォンを中心に地図や翻訳アプリを使うことが多いでしょう。
そのため、対応するスマートフォンを持っているなら、eSIMは有力な選択肢です。
荷物を減らしやすく、ルーターの受け取りや返却も不要です。
ただし、長時間の動画視聴やパソコンの利用が多い場合は、通信容量とテザリング条件を確認してください。
家族旅行ならレンタルWi-Fiも有力
家族旅行では、複数のスマートフォンをまとめて接続できるレンタルWi-Fiが便利な場合があります。
一人ずつeSIMを契約するより、共有した方が安くなるケースもあります。
ただし、次のような旅行では注意が必要です。
- 家族が別々に行動する
- 子どもが親と離れて移動する
- それぞれが常時インターネットを使う
- 接続する端末が多い
この場合は、全員がeSIMを利用するか、レンタルWi-FiとeSIMを組み合わせる方法も考えられます。
友人との旅行なら行動パターンで選ぶ
ずっと一緒に行動するなら、レンタルWi-Fiを共有する方法が便利です。
一方、自由行動が多いなら、各自が通信手段を持っている方が安心です。
旅行先では、集合場所を調べたり、連絡を取ったりする場面があります。
通信費だけでなく、別行動になっても自分で連絡・移動できるかを基準に選びましょう。
長期旅行なら総額と容量を比較
長期旅行では、日額だけでなく、滞在期間全体の料金が重要です。
eSIMなら長期向けプランや周遊プラン、レンタルWi-Fiなら長期利用時の料金体系を比較します。
また、滞在国が複数ある場合は、すべての渡航先に対応しているかも確認しましょう。
8. 海外旅行でeSIMを使う前に確認すること
eSIMは便利ですが、出発前の確認を忘れると、現地で通信できずに困ることがあります。
① スマートフォンがeSIMに対応しているか
まず、端末のメーカー公式サイトや設定画面で対応状況を確認します。
iPhoneの場合、対応モデルや設定方法はAppleの公式サポートで確認できます。
Androidはメーカーや機種によって対応状況・設定方法が異なるため、機種名を指定して確認しましょう。
② SIMロックが解除されているか
スマートフォンが特定の通信事業者に制限されていると、別の通信事業者のeSIMを利用できない場合があります。
購入前に端末のSIMロック状態を確認してください。
③ 渡航先が対応エリアに含まれているか
「アジア対応」「ヨーロッパ対応」と書かれていても、旅行先の国が対象外の場合があります。
経由地や周遊先も含め、対象国を確認しましょう。
④ 利用開始のタイミングを確認する
eSIMは、インストールした時点で利用期間が始まるものもあれば、現地のネットワークに接続した時点など、別の条件で開始するものもあります。
旅行前にインストールする場合は、購入先の説明を必ず確認してください。
⑤ 日本の回線の設定を確認する
旅行用eSIMを使う際は、どの回線をモバイルデータ通信に利用するかを確認しましょう。
日本の回線でデータローミングを利用すると、契約内容によって追加料金が発生する可能性があります。
不安な場合は、契約中の携帯電話会社に海外利用時の料金や設定方法を確認しておくと安心です。
9. eSIMの設定は難しい?初心者向けの基本手順
eSIMの設定方法はサービスや端末によって異なりますが、基本的な流れは次のとおりです。
- 渡航先・利用日数・必要なデータ容量を確認してeSIMを購入する
- 購入先の案内に従ってeSIMをインストールする
- 必要に応じて回線名を「旅行用」などに設定する
- 渡航先に到着したら、旅行用eSIMを有効にする
- 指定された条件に従ってモバイルデータ通信やデータローミングを設定する
- インターネットにつながることを確認する
重要なのは、購入先の設定手順を優先することです。
すべてのeSIMで同じ設定が必要なわけではありません。特にデータローミングの設定は、プランによって異なります。
設定に不安がある人は、出発前に説明を読み、必要な情報をスクリーンショットなどで保存しておきましょう。
10. 海外でインターネットにつながらないときの対処法
現地に到着しても通信できない場合は、慌てずに次の項目を確認してください。
eSIMがつながらない場合
- 旅行用eSIMが有効になっているか
- モバイルデータ通信に旅行用eSIMが選ばれているか
- 購入したプランの対象国にいるか
- プランの利用開始条件を満たしているか
- 指定されたデータローミング設定になっているか
- 機内モードのオン・オフを試したか
- 購入先が案内するAPNなどの設定が必要か
設定を確認してもつながらない場合は、購入先のサポートに問い合わせましょう。
なお、原因がわからないままeSIMを削除すると、再インストールに制限があるプランでは復旧が難しくなることがあります。削除する前にサポートの案内を確認してください。
レンタルWi-Fiがつながらない場合
- ルーターの電源が入っているか
- バッテリーが残っているか
- スマートフォンが正しいWi-Fiに接続されているか
- パスワードが正しいか
- ルーターが渡航先に対応しているか
- データ容量や利用期間の上限に達していないか
それでも通信できない場合は、レンタル会社のサポート窓口に連絡しましょう。
出発前に問い合わせ方法を確認しておくと、いざというときに慌てずに済みます。
11. 海外旅行の通信でよくある質問
Q1. eSIMとレンタルWi-Fiはどちらが初心者向けですか?
スマートフォンの設定に慣れている人なら、eSIMは便利な選択肢です。一方、SIMの設定に不安があり、Wi-Fi接続の方がわかりやすいと感じる人には、レンタルWi-Fiが向いている場合があります。
ただし、レンタルWi-Fiも受け取り・返却や充電が必要です。設定の簡単さだけでなく、旅行全体の使いやすさで選びましょう。
Q2. eSIMを使うと日本の電話番号は使えなくなりますか?
必ずしもそうではありません。
対応するスマートフォンや契約であれば、日本のSIMと旅行用eSIMを併用できる場合があります。
ただし、日本の回線を利用した通話・SMS・データ通信には、契約内容に応じた料金が発生する可能性があります。特にSMS認証を使う人は、渡航前に契約先の条件を確認してください。
Q3. eSIMでLINEやGoogleマップは使えますか?
データ通信に対応したeSIMでインターネットにつながれば、通常はLINEやGoogleマップなどのオンラインサービスを利用できます。
ただし、サービスの利用可否は渡航先のネットワーク環境や現地の規制などによって異なる場合があります。
地図は出発前にオフラインマップを保存しておくと、通信できないときの備えになります。
Q4. eSIMで電話はできますか?
データ通信専用のeSIMでは、一般的な電話番号を使った音声通話やSMSに対応していない場合があります。
アプリを利用したインターネット通話と、電話番号を使う通常の通話は別です。現地の電話番号が必要なら、音声通話対応プランかどうかを確認しましょう。
Q5. レンタルWi-Fiは何人まで使えますか?
接続できる端末数は、ルーターの機種やレンタル会社の条件によって異なります。
また、接続台数の上限内であっても、複数端末で同時に動画を視聴するなど、通信量が多い使い方では速度が低下することがあります。
申し込み前に最大接続台数と通信条件を確認しましょう。
Q6. 海外旅行では無料Wi-Fiだけでも大丈夫ですか?
ホテルやカフェなどの無料Wi-Fiを利用できる場合もありますが、移動中や屋外でいつでも使えるとは限りません。
地図や配車アプリを使う予定があるなら、eSIMやレンタルWi-Fiなど、移動中にも通信できる手段を用意しておくと安心です。
無料Wi-Fiを使う場合は、正規のネットワークを確認し、金融サービスなどの利用時には安全性にも注意してください。
Q7. eSIMとレンタルWi-Fiを併用するのはありですか?
もちろんです。
例えば、家族でレンタルWi-Fiを共有しながら、別行動が多い人だけeSIMを用意する方法があります。
通信手段を一つに限定する必要はありません。旅行中に誰がどこで行動するのかを考え、必要な範囲で組み合わせましょう。
12. まとめ|自分の旅行スタイルに合った通信手段を選ぼう
海外旅行の通信手段として、eSIMとレンタルWi-Fiにはそれぞれメリットがあります。
eSIMがおすすめの人
- 一人旅や出張が多い
- 荷物を減らしたい
- スマートフォン中心で旅行する
- オンラインで設定を済ませたい
レンタルWi-Fiがおすすめの人
- 家族や友人と通信を共有したい
- 複数の端末を接続したい
- eSIM非対応のスマートフォンを使っている
- ルーターのWi-Fi接続方式が自分に合っている
ただし、最終的には渡航先、旅行日数、データ容量、スマートフォンの対応状況によって最適な選択が変わります。
料金を比較するときは、広告の最安値だけでなく、旅行期間全体の総額と利用条件を確認しましょう。
海外旅行では、通信手段を確保しておくと、道に迷ったときや交通機関を調べたいときにも役立ちます。
出発直前に慌てないよう、スマートフォンの対応状況と通信プランを早めに確認して、安心して旅行を楽しみましょう。