どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
今年になってからプログラミング知識不要のノーコードだったりAWSが話題になってきていますね。
2月24日に開催されたAWSのオンラインセッションに参加してみました。
AWSとはAmazon Web Servicesの略で、Amazonが提供している200以上のクラウドコンピューティングの総称です。
既にIT関連のお仕事をされている方はご存知かもしれませんが、サーバーの管理が不要になる超画期的なAmazonのサービスです。
特に人工知能やAI、機械学習、ディープラーニング、DXなんかに興味がある人は是非、AWSを検討してもらえればと思います。
特にプログラミング勉強してるんだけど、うまく活用できていない人には便利ですね。
AWSは何が便利なのか?
既に説明されているサイトがあるので、簡略化して説明します。
- 初期コストが不要
- システムの増減設定が容易
- 料金は使用した分だけで済む
クラウドサーバーなのでサーバー機器の管理や入れ替えが不要です。もはやこれだけで十分便利ですけどね。
サーバーが物理的に無いと困ることあります?
たぶん無いですよね。
私は以前、病院に勤務していましたがサーバーが仮想空間にあるのであれば万が一災害が発生してもサーバーを考慮する必要はありません。
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セッション内容
セッションは13時から18時10分までありました。
僕は当然、暇でしたのでほぼすべてのセッションを視聴。
フロントエンドセッション
- 認識系AIでできること
- ビジネスにフィットするAI構築
- AWSのセキュリティ
データサイエンティスト&アナリスト
- SQLで機械学習
- Amazon SageMaker
- AWS での MLOps の実現方法
ビジネスリーダーズ
- 中堅中小企業の方のためのAWS AI/MLサービス入門
- AWS パートナーと伴走する AI / MLのビジネス実装
- ノーコードで分析
業種別 (金融、流通・小売、製造)
- 代表的なユースケースとグローバル事例に学ぶ
- 国内金融機関の事例に学ぶ
- ビジネスリーダーが押さえておくべきポイント
- DX 促進に必要なこととは?
- 製造業におけるAI/機械学習活用事例
難しい知識は不要
AWSを一言で示すと「難しい知識」は不要だということです。
機械学習は数学や高度なプログラミング知識が必要だと思って敷居が高いと認識されている方が多々います。
AWS ではデータを用意して画面操作をするだけで AI を試すことができるサービスが提供されています。
今流行のノーコードで実現できる、データの前処理、可視化、機械学習による予測や異常検知についても参考事例をもとに説明されていました。
私は以前、建物の設備管理の仕事もしていたので、
AI を活用した故障予測、外観検査の自動化による人員配置の最適化、ビルや人の流れなどを分析するために、カメラで取得した画像を分析する仕組みが勉強になりました。
そういえば顔認証を使えば、鍵の紛失もなくなりますね。
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