どうも。
最近、暇さえあればプログラミング学習に励んでいる、けーたです。
もともと、何かにハマりだすとなかなか抜け出せない体質なようで、
本当に朝から晩までパソコンと向き合っている。
おそらく絶対体には良くないし、体の綻びも感じ始めている。特に目の充血、肩の凝りなど。その対策として、ナイトラン、腕立て、腹筋を始めてみたところ、パソコンと向き合う時間を強制的に減らすことができ、なんだか体の調子も良い。
プログラミング学習は完全に独学メインでやっているので、ペースは自分次第だがわからないところがあると、大幅にタイムロスとなる。
タイムロスの間はものすごくイライラしてストレスの原因にもなるのだが、原因がわかるとその達成感は何ものにも代え難い。同時に、かなり理解度も増して自分自身の成長にも繋がる。
独学で使っているサイト
主に3つのサイトを使いまわしながら学習しているが、今振り返るとひとつだけに絞り徹底的に勉強した方が理解度も深まると思う。
まぁ、そこは各々の判断だ。
その3つのサイトをご紹介しよう。
他のサイトでも紹介されているが、プログラミングを独学で学ぶなら上記サイトからはじめてみれば間違いはない。確実に、楽しく始められる。
SNSやブログでのアウトプット
お決まりごとのようにSNSで今日の勉強内容をアウトプットしている人をたくさん見掛けるようになった。僕もこうやって、ブログやSNSでアウトプットするようになってから変化したことが何点かある。
- プログラミング仲間が増えた
- 相談を受けるようになった
- 次のモチベーションに繋がる
- 理解度が増した
アウトプットが重要だよっていうことは、既にたくさんの自己啓発書に記されているので割愛させていただくが、アウトプットを実践してみるとその凄みがよくわかる。疑心暗鬼な人ほどぜひやってもらいたい。
実際に独学を始めて約一ヶ月後。
プログラミングに欠かせないテキストエディタ「VSCode」で、「ドットインストールの動画学習とは違う画面が出てきているので困っています。」という質問が届いた。質問者と同じく初学者の僕が誰かの質問に答えるなんて、いいのか??
と、悩んでる時間もなく二つ返事で答えている僕がいた。
「出来なくてもやってみる」そこが大事。
質問者様はMacを使っていましたが、僕は自慢ではないですがすべてのOS対応できます。こんなの役に立つのかって正直感じていましたが、なんとかお役に立てそう。
こんな感じで始めてみました。
- 不具合が起きた画面をスクショで送ってもらう
- 自分でその画面を開き、症状再現。
- 再現すれば、修正方法を教える。
- できなければ、自分で調べる
この、最後の自分で調べるってところが重要。
独学でやってきた僕の根性みたいなもんです。
基本的にこれだけ情報にありふれている時代なので、調べて行けば物事の核心を突くものにたどり着く。
結果、お役に立てることができて万歳しました。
プログラミングでわからないことの相談に乗るメリット
- 自分自身の勉強にもなる
- 独学の復習にもなる
- 相手との意思疎通、コミュニケーション力を磨ける
- めちゃくちゃなやりがいを感じる
ここで大事なのは4番ですね。
仕事でもそうですが、大切なのって「やりがい」なんですよ。
これを逆の立場から見ると、何が大切か見えてくるんじゃないかな。
そう、「感謝の気持ち」。
誰かにアドバイスを受けたり、助けてもらった時は「ありがとう」って素直に言える人間になろう。
そんなことを感じた僕の心の旅でした。