自転車ならゴールデンタケオゲストハウス
朝6時に起床し、というか蚊が多すぎて睡眠時間が3時間という精神的なストレスを抱えながら眠れなかったのです。
「ぶーん」というあの蚊の接近してくる独特の音。そして、刺されたかもしれないと勘違いしてしまう謎の痒み。
気が付いたらカラダのあちこちが痒くなり、とてもじゃないが安眠できる環境ではなかった。
ちなみに海外で宿泊するホテルの予約は楽天トラベルでも可能です!!
ポイントも溜まるのでお得!!
そんな眠い目をこすりながら、宿泊している宿で自転車を借りようとしたがバイクならあると言われ、自転車がレンタルできる場所は教えてくれない。
まぁ、ホテル経営者側も商売だからタダでは教えてくれないのだろう。
日本人からしてみればとても不親切な宿だと感じるが、海外ではこんなパターンが当たり前だ。
10人も収容できるドミトリーも僕しかいない。
しかもこの宿もバスルームのカギが故障している。
またしても、一刻も早くチェックアウトしたい衝動に駆りたてられた。
僕は自分で調べ上げて、シェムリアップで有名な日本人宿、
「ゴールデンタケオゲストハウス」を目指すことにした。
ここでは、1日1.5$でバイシクルをレンタルできる。
他の宿でレンタルしているような弱々しい車輪ではなく、カンボジアの土道路に適したマウンテンバイクをお借りした。さすがは日本人が経営しているゲストハウスである。乗り心地も最適で、日本人の気持ちを十分理解してくれている。
チケットを手に入れろ!
自転車を手に入れた僕の次のミッションは、アンコールワットのチケットを購入することだった。
自転車で約30分。チケットセンターまでペダルをこぎ始めた。
久しぶりの自転車だ。日本で、最後に乗ったのは中学生のときだった。よく脇見運転しながら乗っていたので、キズの絶えない学校生活だった。
そんな昔のことを思い出しながら、アンコールワットのチケットセンターへ到着した。チケットセンターは広い。バスが何台も並んでいて、ほとんどが中国人。
なんでカンボジアはビザからはじまり、アンコールワットのチケットもこんなに並ぶんだろうと今更ながら考えていた。
と、僕の眼に飛び込んできたのはシングルエントリーの英字。
あ、並んでいたのはグループエントリーだった。さらに、1日券、3日券、7日券とカウンターが別れていたが、どこへ並んでもチケットは購入できるらしい。
6割くらいが一日券のカウンターに集中していました。
ちなみに、2017年2月からチケット料金がほぼ倍額になっていますので、これからカンボジアへ行かれる方は、あらかじめ調べてから行ってくださいね。
一日券は37ドルです!!!
そして、ぼくの自転車はアンコールワットを目指す。。。。
ちなみに最近、ココナラにはまってます。。。
自分の得意なことやスキルが出品できるオンラインマーケット