旅を始めて想うこと
旅を始めて、ぼくは何か変われたのかな?
中国、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアを巡ってきた。
そして、これから書き記していくことになるであろうミャンマー、インド。
さらにエジプト・モロッコ~ヨーロッパまで。
アジアには計2カ月くらいいたかな。他の旅人と比較するとかなり短い部類に属すると思う。
長くアジアにいると同じようなお寺や仏像・屋台にトゥクトゥク。次第に眼に映る景色は見慣れてくるので、初めて異国の地に足を踏み込むような目新しい感情が薄れている自分に気付いたんだ。
旅ってなんだろう?
結局、ぼくは何の為にお金を使って旅をしているのだろうか?
「一人で海外旅行行くってすごいね~」って褒められたいから?
いや、なんか違う。
「海外の景色をカメラで撮影して、SNSやブログで自慢するためか」?
それも、なんか違う。
そんな自慢をするためにぼくはブログをアップしているわけではないので、極力写真は少なくしている。
じゃあ、なんで?
「視野を広げて考え方を広げるため」
教科書みたいな言葉でこの文言をパソコンで打ち込んでも、まったく第三者へは伝わらないと思う。
世界一周をしている僕が想うこと
今僕が想うこと。
それは、どこへ行っても思いやりと感謝の気持ちを忘れずに生きていれば、それが例え日本から遠く離れたイギリスだろうがブラジルだろうが、すべての人が理解してくれる。
優しくされたかったら、優しくすればいい。
気が付いたら、思いついたら行動すればいい。
今なら、お得な梅雨割実施中!!
旅の必需品です。
カンボジアでクラクションが鳴り響く理由
カンボジアに限らず、僕が廻ってきたすべての国で共通する(ラオスと中国は除く)。
バイクや車、トゥクトゥクでクラクションが朝から晩まで鳴っている。
何でだろうって考えたら、出てきた僕の考え。
信号が少ないから曲がり角を曲がるとき、注意を促すため。
車線を変更したいときに相手に合図するため。
おはようとか、さようならの挨拶をするため。
全部、自分がここに居ますよって存在を強くアピールするためだったんだ。
ぼくもアピールしよう。
その存在を、強く強く。
旅好きな方にオススメ
つかれたときに読む海外旅日記
海外旅行での温かい交流を描いた漫画です。
僕もそうですが実際はもっと危険な事な目に逢ったりもしていると思います。
そんな中あえて優しいエピソードのみを詰め込んでいるので、ストレス無く読めます。
世界で一番おいしいチョコレートの作り方
チョコレートが大好きな方におすすめです。
これまでにない体験をしたい人は、
まずこのドキュメンタリーを見て味わうことをお勧めします。
個人的に「音」が好きで何度も聞きたくなります!
関連記事