どうも。
いよいよ富山県を抜けて、岐阜県へと突入しました。岐阜県へ入県してきた理由は石川県で開催されていた金沢マラソンです。選手やスタッフ、その他観光客が多数宿の宿泊を予定しており、僕らは方向転換しました。これがノープラン旅の醍醐味です。
ここは夢にまでみた国内のゲストハウス!!
【ゲストハウス とまる】
実は僕、海外のゲストハウスは何軒も泊まったことがあるのですが、
国内は初めてなんです(゜-゜)。。。
コスパと出会いが魅力のシェアハウス日本最大手オークハウスが入居者募集中
海外で非現実的な宿を幾度も経験してきましたので、
例え、素泊まり1泊、3000円の宿でも、
まったく気になりませんでした。。
来年は1階ラウンジにカフェが併設されるようなので、楽しみです。
8人部屋で既に先客がおりましたので、
部屋の写真は撮影できませんでしたが、
和室に2段ベッドが4台あります。
布団という概念が無い海外の方にとってはこの説明でも、結構難しいんだろうなぁ。僕は日本人なので、余裕で理解できちゃいましたが(^^)v
ベッドで就寝する前に近くの日帰り温泉へ向かいます。
と、その前にお昼も食べていなかった僕等はとりあえず飛騨高山名物「高山ラーメン」の看板に誘われる様に、お店の敷居を跨ぎます。
扉を開けると、座っているのは外国人の客ばかり。
店員はテレビの野球中継に夢中になり、店長に怒られる始末。
外国人の方もテレビ画面に食い入る様に、野球中継を凝視しておりました。
注文した高山ラーメンはしょうゆ味のさっぱりとした細麺。
ちょうど、酒を飲んだ後の締めのラーメンのような感覚だった。
【高山グリーンホテル】
このホテルの日帰り温泉が最高過ぎて、骨まで溶けそうな露天風呂でした。
脱衣場で金髪の外国人の子供が着替えている様子をじっくりと眺めていた、
日本人の子供がとても印象的でした。
珍しかったんでしょうね。
そんな光景を目を細めてニヤニヤ見ている僕も、きっと十分なくらい不審者だったと思います。
このホテル内にある飛騨物産館のお土産の数が7000点。
どこで買おうか何を買おうか迷っている人にとっては、ここでお土産を購入することをオススメします!
温泉帰りの夜道は、急に冷え込んできてせっかく温まったカラダが、
ゆっくりと冷たくなっていくのがわかった。
高山駅は今夜も賑やかだ。