どうも。
旅するようにゆるりと生きたい、けーたです。
旅慣れていない方にとっては、
タイトルの「LCC」って何って人もいると思います。
LCCは格安航空会社の略称でして、バックパッカーにとって外すことのできない交通手段となっております。
さらに安く済ませるために、持ち込み派が大人気です!!
「持ち込み」と「預け入れ」についてはこちらで詳しく解説していますので、
是非ご覧ください!!
日本の多くの航空会社は、
100席以上の機体への持ち込み基準を以下のように定めています!
この規定以内であれば、無料で機内持ち込み可能なのです!
これに合わせてスーツケースの売り上げが年々増加しているのも見過ごせません。
2018年上半期は、前年同期比で10%以上増えています。
LCCの行き先で一番多いのは、短期間で気軽に旅行できるアジアとのこと。
確かに温暖な気候が多いアジアでは、荷物も少なくて済むのでお手軽ですよね。
スカイスキャナーなら、航空券、ホテル、レンタカーを瞬時に比較し、 最適な航空券を見つけることができるので、時間とお金の節約ができます。
機内では問題点もいろいろ・・・
LCCですので、機内はそれほど広くはありません。
実際に乗ってみるとわかると思いますが、旅客機はすべての荷物を収納し、
安全と確認するまで出発できません。
最近では持ち込み荷物が増えて、乗務員は収納スペースの確保に汗だくになっています。機体によって、収納スペースに扉が無くむき出しになっている時もあります。
いつ落ちてくるかヒヤヒヤですよね笑
中には、前の座席下に荷物を置いている人も見掛けます。床面の汚れが気になる方は、汚れ対策として収納袋が置いてあるので活用しましょう!!
現在は荷物2個、計10キロまで認めていますが、
2018年10月末から計7キロが主流となる見込みです。
重量オーバーなら預け入れ対象となるため、注意しましょう。
オススメスーツケース
とにかく軽い。それでいて丈夫な上に容量もしっかり確保できる。
価格的にも納得できるケースです。
このシリーズを大、中、小と揃えたくなりますね。
カラーも豊富で見た目でも満足。
米国内の空港を利用する際も施錠したままチェックインできるTSAロックを搭載。
こちらは、あると非常に便利な機内枕。
小型ポンプ内蔵で簡単にふくらますことが、肌触りが良いです。