季節限定の味とか
僕もそうだけど、たいていの人は限定って言葉に弱い。
コンビニやディスカウントショップなどで限定というキーワードを目にすると、ついつい手に取ってしまう人も多いだろう。
季節を楽しむのに旬の食べ物はかかせませんが、
中でも、
日本のお菓子は魅力的だと思う。
Japanese Sweets
個人的に日本はお菓子大国ではないかと思う。
アイスやchocolate、クッキーなど日本のお菓子は非常に多様性に満ちている。
これは世界を旅してきて痛感した事実だ。
紫イモのアイス。
桜のお団子。
和栗の味のチョコレート。
季節の変わり目に僕らを楽しませてくれる味がたくさんある。
きっと四季の移り変わりが多いからこそ、
お菓子のバリエーションも豊富なのだろう。
実はね。
海外にも季節限定の味ってあるんですよ。
日本ほどに四季ははっきりしてないから、
あまり想像できないかもしれないけれど。
例えば、春はイチゴやレモン。
夏はルバーブ。
ルバーブとは・・・
つやつやと赤い茎がきれいなルバーブ。
見た目からすると、フキとかの仲間かなって思います。
見た目からも若干想像が付くかもしれないがとても酸っぱいのです。
ですが、ドイツの子供たちの大好物でケーキやジャムでよく使用されていますね。
話はそれましたが、
秋はパンプキンスパイス。
冬はジンジャーブレッドスパイスやペパーミントの味が定番です。
ハロウィンとかクリスマスとか。
イベントごとに食べるから、味の記憶がよみがえるんだろうね。
パンプキンスパイスがその典型的な例かな。
家族の味
パンプキンって名乗っているけれど、
パンプキン(かぼちゃ)は入ってないんだ。
この名前の由来は、
感謝祭によく食べるパンプキンパイに入るスパイスの組み合わせとして、
名前が付けられたんです。
食べると家族への感謝の気持ちがあふれてくる。
パンやクッキー、最近ではコーヒーやヨーグルトにも使われています。
まとめ
季節の味は、国ごとに異なり、
それを味わうのも旅の楽しみだと思います。
皆さんも海外に行かれたら、
是非その土地でしか味わえない季節の味に挑戦してみてください。
味に関わらずテーマを決めて旅に出ると、楽しさも倍増します。
世界が違って見えてくるかも。